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2018年4月13日(金)付 |
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盤上で至極の熱戦 大町で囲碁十段戦第3局 井山十段 3勝目へ注目
囲碁の七大タイトル戦のひとつ「第56期十段戦五番勝負」の第3局が12日、大町市平日向山のくろよんロイヤルホテルで行われた。囲碁界で初めて国民栄誉賞を受賞した井山裕太十段=七冠=に村川大介八段が挑戦し、井山十段の3勝目がかかる注目の1局。同日ホテル内で行われた大盤解説には、市内外から囲碁ファン80人余りが訪れ、至極の対局を固唾をのんで見守った。 |
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桜と昼食味わい笑顔 大町西小 伝統の「お花見給食」
大町市の大町西小学校児童は12日、学校敷地内にある満開の桜並木の下で「お花見給食」を楽しんだ。時折、春の嵐を思わせる強風も吹いたが、舞い散る花びらの中での優雅な昼食の時間に笑顔があふれた。 |
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7派出席 定数割れ確実か 事前審査1派は擁立模索
任期満了(5月4日)に伴う小谷村議会議員選挙(定数10、4月17日告示・22日投開票)に向けて、立候補予定者の届出書類事前審査が12日、村役場で開かれた。訪れたのは、これまでに立候補を表明している7陣営にとどまった。擁立を模索している1陣営を合わせても8派で、再選挙を含む定数割れが確実視される。 |
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春山シーズンへ事故に備える 県警山岳救助隊 大町で訓練
春山シーズンを前に、遭難した登山者などを救助する県警山岳救助隊の集合訓練が12日、大町市内で行われた。今月、結隊した新規隊員3人を含む隊員約30人が参加し、遭難事故の発生に備えた。 |
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「シェアベースにぎわい」に 池田 まちなか拠点の愛称決定
池田町が二丁目のスペースゼロ跡地で整備を進めている「まちなかの賑わい拠点施設」の愛称が、「シェアベースにぎわい」に決まった。公募によって町内外から34点の名前が集まり、同町の団体職員・川田諭さんの作品が選ばれた。
町長や町議会議長、町商工会長らが審査員を務め、親しみやすさ、施設の目的に適しているかなどを基準に選定した。 |
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カフェバーで大衆演劇 大町 シュシュで源之丞公演
大町市日の出町の飲食店「集いの広場カフェ&バーシュシュ」は9日、安曇野市に拠点を置く「劇団源之丞」公演を開いた。地域では珍しい大衆演劇の舞台に親しんでもらおうと、地元で活動を始めた劇団を初めて招いた。
劇団は澤村龍司座長の出身地大阪府などで活躍していたが、昨年安曇野市穂高有明の「花・舞台安曇野劇場」に本拠地を移した。舞台では劇団メンバーが、あでやかな着物姿で舞踊ショーを披露。演歌や歌謡曲にのせて華麗な舞を演じ、会場から大きな拍手を受けていた。 |
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