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2018年4月20日(金)付 |
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スイセン4万5000本彩る 国営公園に花畑初お目見え
国営アルプスあづみの公園大町・松川地区に今シーズン、「スイセンの花畑」が初めて登場した。20品種約4万5000本が見頃を迎え、北アルプスを背景に色とりどりの花を咲かせている。4月下旬ころまで楽しめそうだ。 |
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ギフチョウと郷土愛育む 白馬北小3年生 村天然記念物 もうすぐ羽化
白馬村の白馬北小学校(木下政道校長)の3年生62人は、村の天然記念物・ギフチョウを特別に育てている。まもなくさなぎから成虫となる羽化の時期を迎え、子供たちは村で大切に育む貴重な昆虫の成長に胸を膨らませている。
同校がテーマとする「あいさつ・ふるさと・学びあい」の一環として、昨年度に2年2組32人が生活の授業の中で飼育してきた。天然記念物は採取などが禁じられているが、教育目的として許可を得て、担任の堀内真理教諭が村内の生息地から卵を採取。教室で一緒に育ててきた。成虫になれば、生息地に戻す予定だ。 |
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外国人向けツアーを実体験 白馬高 高校生ホテルへ観光英語学ぶ
白馬村の白馬高校(臼井彰一校長)国際観光科2年生34人は18日、観光コミュニケーション英語の授業のフィールドワークで、外国人に人気の「スノーモンキー」などを巡る県内ツアーを体験した。秋に予定する「高校生ホテル」実施に向けて、英語の観光案内の見聞を深めた。 |
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住民集い歌や劇で春楽しむ 松川 さくらさくらコンサート
松川村公民館はこのほど、住民有志らによる春恒例の「さくらさくらコンサート」をすずの音ホールで開いた。村内の音楽グループやコンサートのために結成された劇団など、5つのグループが出演し、歌と演奏、語り、劇で、にぎやかなステージを繰り広げた。 |
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祭り限定日本酒振る舞い 大町 地元商店会が大黒天祭で初
大町市大黒町の市指定有形文化財・大黒天石造でこのほど、伝統の「大黒天祭」が開かれた。地元商店会が地域のお祭りを盛り上げようと、当日限定の日本酒「開運大黒天」を初めて用意、参拝客に振る舞った。
日本酒は北安醸造が仕込んだ非売品の熟成純米酒。大黒町商店会がにこやかな大黒天の表情をラベルにあしらい、お神酒として参拝客に振る舞った。 |
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お酒は二十歳になってから 北安曇小売酒販組合 大町駅で飲酒防止呼び掛け
北安曇小売酒販組合(坂井靖徳理事長、組合員65人)は19日、青少年の健全育成を目的に、未成年者飲酒防止キャンペーンを大町市のJR信濃大町駅前で展開した。大町署や税務署、県の協力を得ながら組合役員を中心に約20人が参加し、通学する高校生らに未成年者の飲酒防止を呼び掛けた。 |
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