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2018年4月26日(木)付 |
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自然の中で元気に育って 村特産「おたり野豚」の放牧始まる
小谷村の小谷野豚生産者組合が生産している村特産の放牧豚「おたり野豚」の放牧が、ことしも始まった。希少な銘柄豚として人気で、このほど同村石坂の農地では50頭を放牧。自然の中で大きく元気に育ちそうだ。
野豚は1頭当たり約66平方b以上の広さにケージなどで周りを囲った牧場へ放牧され、山地環境で約4カ月肥育される。ことしは村内5カ所に約200頭を順次放牧する予定。 |
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親子でハンドメイド楽しんで 安曇野スマイルカフェ28・29日に
安曇野市近隣で活動する講師やセラピストが集って、「安曇野smilecafe」(寺嶋陽子代表)のワークショップが28日と29日、安曇野市三郷温のHAMAフラワーパーク内かんてんパパショップで開かれる。大人も子どもも、ハンドメイドが苦手な人でも作ることを楽しめる、多彩なワークショップがそろう。 |
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半世紀ぶり初の同窓会 旧社小学校昭和38年度卒業生 タイムカプセル開封
大町市社の旧社小学校昭和38年度卒業生が22日、初めての同級会を開き、校庭の一角だった場所(現・社公民館敷地内)から卒業前に埋めたタイムカプセルを掘り出した。卒業以来の約半世紀会っていないクラスメートも。久しぶりの旧友と再会し、長い間の積もる思い出を語り合った。 |
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初の海外研修体験語る 白馬高 マールボロー報告会
白馬村の白馬高校はこのほど、ことし3月にニュージーランドのマールボローで初の海外研修を経験した生徒16人の報告会を開いた。全校生徒や保護者に向けてホストファミリーや現地の人々との交流や、地元の学校に体験入学をした経験を語り、研修の成果を分かち合った。 |
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朗読と音楽のコラボ堪能 大町の霊松寺 春のチャリティーコンサート
大町市の霊松寺が主催する第56回KARYOVINチャリティーコンサート「朗読と音楽の午後〜子ども達と共に〜」がこのほど、霊松寺会館KARYOVINで開かれた。市内外の朗読家や演奏家らが春のうららかな午後に朗読と音楽のコラボレーションを楽しんだ。約120人が訪れ、コンサートの会費と同日行ったチャリティーバザーの売上金14万6950円は、紛争や災害被害のこどもたちの生活環境、教育基金に活用する公益社団法人シャンティ国際ボランティア会の「こども基金」に全額寄付される。 |
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定番の洋定食メニュー提供 松川・レストラン鈴音 リニューアルオープン
松川村の「レストラン鈴音」が、リニューアルオープンした。地元シェフによる地元や旬の食材をふんだんに使った洋定食のメニューをコンセプトに、地域に親しまれる店づくりを目指す。
シェフの白澤岳士さんは、昨年までの6年間、村内でビストロフレンチの店を営んでいた。料理人としてさらに腕を磨きたいと思案していたときに、レストランの指定管理者「FunSpace」の関係者から声がかかった。 |
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