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2018年7月5日(木)付 |
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ほんわか詩情豊かな100点 豊科近美で21日から 大町・羽田さん版画展
大町市の版画家・羽田智千代の「『卒寿+1』版画展」が7月21日から29日まで、安曇野市豊科近代美術館で開かれる。独特の摩訶か不思議なキャラクターを描き、ほんわかと詩情豊かに語りかける大小100点余りを展示。県内外で多くの作品展を開いてきたが、今回は作家人生をたどる集大成として過去最大規模の個展となる。 |
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県が死亡事故多発警報 大町で買い物客に啓発
県の交通死亡事故多発警報発令を受けた街頭啓発が4日、大町市のザ・ビッグ信濃大町店で行われた。県交通安全運動推進北アルプス地方部や大町地区交通安全協会、大町署などの関係者約20人が買い物客にチラシを配り、交通安全を呼び掛けた。
県内では6月24日から29日までに、交通死亡事故が4件連続して発生。3歳から52歳まで男女4人が亡くなった。県交通安全運動推進本部は29日に警報を発令。7月8日までの期間中、県内各地で啓発活動を展開している。 |
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核兵器廃絶たすきつなぐ 8月6日広島へ 大北で国民平和大行進
核兵器の廃絶への願いを込めてたすきをつなぐ「2018原水爆禁止国民平和大行進」が大北地域で行われている。4日は大町市で実施し、参加者約50人が横断幕やのぼりを手に市内を歩きながら、日本の核兵器禁止条約への批准などを訴えた。 |
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池田 児童クラブと子ども教室一体化 小学生 放課後の居場所支援
池田町は本年度から、小学生を対象にした「放課後児童クラブ」と「放課後子ども教室」を一体化した「放課後子ども総合プラン」の運用を開始した。放課後の児童の安心安全な居場所づくりと遊びの場や地域交流の場づくりを目的に、健全な育成を支援する。 |
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世代超え対局に熱気 大町 北アルプス囲碁・将棋大会
大町市の大町公民館は1日、平成30年度北アルプス囲碁・将棋大会「夏季大会」を、サン・アルプス大町で開いた。子どもからベテラン愛好者まで33人が参加した。
市発足前の昭和23年から続く伝統の大会。日本棋院大町支部の斎藤浩支部長は「公民館大会として親しまれています。正月と夏の年2回行われ、将棋と同じ会場というのも恒例です」と紹介する。 |
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生徒と支援ボラが心♀wぶ 大町・美麻小中 大学教授が地域づくり講義
大町市の美麻小中学校(野毅校長)でこのほど、2日にわたり大学教授を講師に招いた授業と支援ボランティア研修会が行われた。生徒とボランティアが「まちづくり」研究に携わる専門家の講義を受け、地域づくりや学びの向上につなげた。
講師は岡山大学教授で地域総合研究センター副センター長の前田芳男さん。初日は、7〜9年生(中学生)33人が、総合的な学習「美麻市民科」特別授業として、受講。地域学習に例えた学校玄関ホール施設・調査に取り組んだ。前田さんは、目的や改善点探しを前提に地域に出ることの大切さを説いた。 |
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