2018年8月6日(月)付

下川氏接戦制し再選 白馬村長選 新人篠ア氏一歩及ばず

 任期満了(8月6日)に伴う白馬村長選挙は5日、投票日を迎えた。即日開票の結果、278票差の接戦の末、現職の下川正剛氏が新人の篠ア久美子氏を破り、再選を果たした。投票率は67・57%と、前回を6・30ポイント下まわった。村長選では過去最低。
秋には家族でリンゴ収穫 JA大北 オーナー開園式に170人

 本年度のJA大北りんごオーナー開園式がこのほど、大町市のJA大北本所会館で開かれた。全国各地からリンゴの木のオーナーとなる家族ら約170人が訪れ、自らがオーナーとなるリンゴの木と対面した。収穫は11月ころになる予定で、オーナーが各自収穫に訪れる。
小中学生球技で親睦 大町 野球・バレー少年少女大会

 大町市教育委員会はこのほど、市少年少女球技大会(大糸タイムス社など後援)を市運動公園で開いた。市内の小中学生約80人が参加し、野球とソフトバレーボール男女それぞれの競技を通して親睦を深めた。
「トットちゃんの夏祭り」満喫 松川 ちひろ公園で多彩に

 松川村の安曇野ちひろ公園はこのほど、昭和のテイストを盛り込んだ「トットちゃんの夏祭り」を開いた。雨模様の中、親子連れや3世代の家族連れなど大勢が訪れ、昔遊びや多彩な音楽などを通して夏の一日を満喫した。
空手北信越で上位入賞 大町剛誠館の18人 メダル20個

 大町市の空手道場・剛誠館(遠山現賢館長)の小学生から高校生まで選手18人がこのほど、富山県黒部市総合体育センターで開かれた日本空手道連連合会第16回北信越地区選手権大会で上位入賞を果たした。形と組手で合わせて20個のメダルを獲得。1位と2位を中心に全国大会に進む。
一筆一筆丁寧に書き上げ 大町で学生席書長野大会

 毛筆の席書で学年日本一を決める第42回全国学生書写書道展(全国書写書道教育振興会主催)席書の部決勝大会長野地区が2日、大町市の西公園体育館で開かれた。予選を通過した市内や長野市、松本市などの小学1年生から高校3年生まで95名が積み重ねた練習の成果を披露した。
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