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2018年8月14日(火)付 |
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雨の中優勝目指し熱戦 池田 安筑野球開幕 精鋭選手集結
北アルプス山麓のお盆伝統・第93回安筑青年野球大会(池田町野球連盟主催)が13日と14日、池田町と松川村で開かれている。中信地区から出場した軟式野球15チーム300人以上がトーナメント戦を展開。初日はあいにくの雨の中、選手たちが優勝を目指して熱戦を繰り広げた。 |
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大人の仲間入り703人 あす大北各地で成人式
大北地域では本年度、703人が20歳を迎える。大北各市町村で15日、お盆の成人式が行われ、大人の仲間入りを祝う。
大北地域の本年度新成人は、昨年度の777人から74人減少した。市町村別で見ると大町市が前年度から40人減の358人、池田町が2人減の96人、松川村が18人減の132人、白馬村が昨年と同じ96人、小谷村が14人減の21人で、白馬を除き前年度を下回った。 |
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詐欺に注意 大町病院で啓発 地域安全運動 20日まで
11日から20日までの夏の地域安全運動に合わせ、大町警察署、大北防犯協会連合会などは10日、大町市の大町総合病院で啓発活動を実施した。安全で安心な地域を目指し、特殊詐欺への注意を呼び掛けた。 |
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伝統の子ども相撲奉納 大町長性院で例祭
大町市南原町の長性院(藤井俊道住職)で10日、本尊聖観世音菩薩例祭が開かれた。伝統の子ども相撲が奉納され、市内各地の幼児から小学6年生まで約30人が、全力でぶつかり合った。
子どもたちは東西に分かれ、同年代の相手と土俵に上がって対戦。「はっけよいのこった」の合図で相手と組み合い、土俵の外まで押し出して「やった」と喜んでいた。地域住民や保護者が大きな声援を送りながら、子どもたちの健やかな成長を願った。 |
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元気よくジャガイモ掘り 大町・はなのき保 園児が収穫体験
大町市若宮町のはなのき保育園(中島恵里子園長)の年長組33人によるジャガイモ掘りが7日、休園中のかえで保育園横の畑で行われた。園児たちは近隣住民が見守る中、顔に土を付けながら元気よくジャガイモを収穫していった。 |
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地域を超えバレーで交流 大糸タイムス杯小学生大会に140人
第12回大糸タイムス杯小学生バレーボール大会(大糸タイムス社・大町市体育協会主催)は12日、市総合体育館で開かれた。中信地区から合わせて15チーム約140人が出場し、白熱した試合を繰り広げながら地域を超えた交流を深めた。Aブロック男子に4チーム、女子に7チーム、小学4年生以下のBブロックに4チームが出場し、トーナメント戦やリーグ戦で優勝を目指した。 |
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