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2018年8月21日(火)付 |
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軍医が描く緻密画 大町 小野彰氏の遺作発見 戦場の記録 70点展示
太平洋戦争時に軍医をしていた大町市出身の故・小野彰氏の個展「淡煙異彩の軍医小野彰展」が21日から、同市五日町のいっし・あーとすぺーすで始まる。彰さんの四男で信濃大町観光大使の鉄二郎さんが、ことし実家で発見した、彰さんが戦場で描いた緻密な絵はがき70点や短歌を展示し、戦争の実態を次代に伝える。9月3日まで。 |
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魚釣り満喫 平川の砂防理解 白馬 水と親しむイベントに100人
白馬村の「平川を愛する会」(池田光男会長)は18日、同村白馬47スキー場平川沿いで「平川・水と親しむイベント」を開いた。村内の小学生や園児、保護者ら100人を超える参加者が、魚釣りや観察会で平川の自然に五感で親しみながら夏の楽しい思い出をつくった。 |
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万引きは「いけないこと」 SSTと大北防犯協 大町 児童センターまつりで啓発
幼少期から防犯意識を身に付けてもらおうと、大町署直属の防犯ボランティア団体「セーフティーサポートチーム(SST)」と大北防犯協会連合会は18日、大町市の児童センターまつりで防犯啓発活動を行った。訪れた親子に、啓発グッズを配ったりゲームの体験を通しながら「万引きはしてはいけないこと」と呼び掛けた。 |
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外国のお菓子作りで交流 白馬社協 夏休みの子どもたちに
白馬村社会福祉協議会が夏休み中の村内の子どもたちを対象に開いている「夏休みだボランティアチャレンジ」の2回目がこのほど、村役場で開かれた。「国際交流しよう!」をテーマに、村が村内在住の外国人に開いている「日本語を勉強する会」を受講している外国人とボランティアスタッフらと、ルーマニアの菓子を作り交流した。 |
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水に親しみ大切さ実感 大町 荒沢広場で「土・人・水」
秋の訪れを思わせる高い空の下、せせらぎの瀬音と、魚を追いかける子どもたちの歓声が響く。
大町市平小熊原の越荒沢親水広場で18日、第19回ふれあいイベント「土・人・水」が開催された。主催は水土里ネットおおまち地域用水対策協議会、大町市土地改良区。
親水広場一帯の環境を整備して、暮らしを潤す水の大切さを伝えるイベント。草刈り・草むしりに続いて、魚のつかみ取り、イワナの稚魚の放流などを行い、家族連れなど60人余りが参加した。 |
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例年より1週間早い稲刈り 松川極早生種「ゆめしなの」収穫
松川村板取地区で20日、早くも稲刈りが行われた。村内の農業生産法人「乳川の里」(榛葉良行社長)が極早生種の「ゆめしなの」を収穫した。今年は連日の猛暑の影響で、例年と比べて1週間ほど早いという。「ゆめしなの」は甘みが強く、冷めてもおいしく食べられるのが特徴の県のオリジナル品種。同社は4月上旬に約55eの田んぼに作付け。「今年は倒伏や病気もなく上々の出来栄え」という。 |
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