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2018年8月26日(日)付 |
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大規模地震の対応確認 大町 「防災の日」前に実践訓練
大町市は25日、大規模地震を想定した総合防災訓練を市運動公園を主会場に開いた。「防災の日」(9月1日)に向けた取り組みで、市や県、警察、消防、民間企業、市民などから約450人が参加。被害に対応した実践的な訓練で防災意識の高揚を図った。 |
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MTBで世界へ9月に大会 白馬高3年 藤木雄大選手に内定
マウンテンバイク(MTB)クロスカントリーで活躍する白馬高校3年生の藤木雄大選手は、9月にスイス・レンツァーハイデで開かれるUCI世界選手権への出場が内定した。24日、ジュニアオリンピックカップ大会で活躍した白馬マウンテンバイククラブの園児・児童とともに、村役場を表敬訪問した。 |
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池田町クラフトパーク「てるてる坊主アート展」 個性光る6点大賞に
池田町クラフトパークで開催中の「第12回いけだまちてるてる坊主アート展」(実行委員会主催)で、入賞作品が決まった。全国から集まったてるてる坊主作品1534点の中から6点が大賞に輝いた。最終日の26日に表彰式が開かれる。
今年は「一般」「子ども」「ファミリー」「グループ」「造書」「シンプル」の各部門で作品を審査。甕聖章町長ら審査員25人の投票で入賞作品を決めた。町の名勝「大カエデ」をかたどったものや、シャトルをモチーフにした小さな人形など力作ばかりだ。 |
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福島の子大町の自然堪能 「山の子村」キャンプ絆深める
信州・大町山の子村キャンプ実行委員会(山内香代子実行委員長)が主催する福島の子どもたちの保養キャンプが、大町市でこのほど開かれた。東日本大震災による原発事故を受け、何とか子どもたちを放射能の脅威から遠ざけたい、との思いで同実行委が立ち上がり、今年で8回目を迎えた。
子どもたちは、鷹狩山山麓にある山の子村キャンプ場に宿泊しながら、やまびこ祭りや木崎湖でのカヌー体験、山岳博物館見学などを通して同市の文化や自然に触れた。1週間の活動を通して絆も深めた。 |
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「田舎にお嫁に来ませんか」 松川村で9月15日 都市部と地方結ぶ婚活
松川村ムラコンプロジェクト実行委員会は9月15日、東京都の女性と村周辺の男性を対象にした婚活イベント「田舎にお嫁に来ませんか!?」を村すずの音ホールで開く。都市部の女性に地方の男性との出会いを提供し、移住の促進にもつなげるユニークな試みだ。 |
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サンつがる「早めに出荷を」 JA大北 リンゴ目ぞろえ会
リンゴの早生種「サンつがる」の出荷を前に22日、目ぞろえ会が大町市平のJA大北りんご選果場で開かれた。今年は春先からの高温により、平年に比べて1週間から10日ほど早い生育という。数日来の夜の気温低下により着色が進み、糖度は良好。今月末が出荷のピークになる見通し。 |
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