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2018年9月7日(金)付 |
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妊娠、育児相談切れ目なく 大町市 包括支援センター10月開設
大町市は10月1日から、市中央保健センター内に「市子育て世代包括支援センターあおぞら」を開設する。市内の妊産婦や乳幼児と保護者を対象にした総合相談窓口で、保健師や保育士が相談支援を行い、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援が可能になる。 |
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住民の体験談に学ぶ白馬 東京の高校生 民泊で震災や五輪探求
JA大北が窓口となっている都会の高校生の「民泊学習旅行」で、東京都の学校法人東京高等学校(伊藤詔一校長)の1年生348人が、5日から7日まで2泊3日の日程で白馬村を訪れている。今年は初企画で学びの要素を取り入れた「探求学習」を実施、「オリンピック」「神城断層地震」「観光」「農業」という白馬ならではのテーマを設定。高校生は、受け入れ先の宿の人の体験談を聞きながら得た知識を当事者となって探求し、地域課題を考えあうことで、自ら学び考える力を育んでいる。 |
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歌に演奏多彩な音楽堪能 白馬 みどりの風コンサート
白馬村のNPO法人「憩いの家みどりの風」(薮内馨理事長)は3日、同村ホテルシェラリゾート「四季山庭」を会場に「みどりの風コンサート」を開いた。今年は地元白馬で活動するコーラスグループ「白馬CLS」が出演するスペシャル企画で実施。初参加を含む著名な演奏家や合唱団らが一堂に集い、聴衆が緑に囲まれた心地よい会場で、多彩な音楽表現を楽しんだ。 |
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災害時 避難所と物資支援 池田町が民間4事業所と協定
池田町は5日、スーパーマーケットや飲料水製造会社など4事業所との災害応援協定締結式を町創造館で開いた。災害発生時に生活用品や食料品、避難場所の提供を受ける。 |
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北ア山麓たすきつなぐ 9日・第68回大北縦断駅伝大会
大北5市町村を走りぬく伝統の第68回大北縦断駅伝大会(大町市体育協会、北安曇郡体育協会、各市町村教育委員会主催、大糸タイムス社など後援)は9日、小谷村をスタート、池田町をゴールに開かれる。各市町村の誇りを胸に、選手たちがたすきをつなぎ、北アルプス山麓を走る。沿道からの声援が、選手の力になる。 |
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