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2018年9月11日(火)付 |
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大北縦断駅伝大会 雨の中8チーム健闘 地域の誇り胸に激走
大北5市町村を走る「第68回大北縦断駅伝大会」(大町市体育協会、北安曇郡体育協会、各市町村教育委員会主催、大糸タイムス社など後援)が9日、開かれ、大町市Aチームが14連覇を果たした。あいにくの悪天候で、小谷村からのスタートはどしゃ降りだったが、選手らは地域の誇りと期待を背負って1本のたすきを懸命につなぎ、小谷村郷土館から池田町福祉会館まで50・2`のコースを疾走した。 |
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オウム死刑執行後初の慰霊 弁護士仲間 龍彦ちゃん追悼
平成元年にオウム真理教により殺害された、坂本堤弁護士の一人息子・龍彦ちゃん(当時1歳)が見つかった大町市で9日、同僚弁護士ら約20人が追悼に訪れた。高瀬渓谷緑地公園の慰霊碑に献花し、教団幹部らの死刑執行の報告と、二度と事件が起こらない世の中の実現を誓った。 |
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雨の中 大自然駆け抜ける 白馬国際トレイルラン 鈴木大地長官も来場
白馬村を会場に8日と9日、山や大自然の登山道や林道(トレイル)を走る「第8回白馬国際トレイルラン」イベントが開かれた。国内外からスポーツ愛好家約2000人が参加。雨が降りしきるあいにくの悪天候だったが、自然豊かな白馬のコースを力強く駆け抜けた。 |
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松川 シンフォニーコンサート クリスタルな歌声披露
松川村観光協会クリスタルシンフォニー部会(一柳徳行部会長)は8日、「クリスタルシンフォニーコンサート2018」をすずの音ホールで開いた。村内の子どもから大人までのグループや音楽家らが出演し、クリスタルのように透明感あふれるステージを繰り広げた。 |
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豪雨被災地へ義援金 高瀬中 ボラティア委が寄付
池田町の高瀬中学校ボランティア委員会は7日、西日本豪雨被災地への義援金を県共同募金会池田町共同募金委員会に寄付した。被災者の生活再建を支援しようと全校に協力を呼び掛け、生徒と教職員から1万6680円を集めた。
ボランティア委員会は例年、共同募金会への寄付を行っているが、今年は豪雨災害の被災地支援に限定して募金活動を展開。役員と委員が8月27日から31日までの毎朝、募金箱を持って昇降口に立ち、寄付金を集めた。 |
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初の子ども奉納相撲に歓声 竈神社例大祭前夜祭では花火も
夏の終わりを告げる風物詩、大町市十日町の竈神社で8日と9日、例大祭が開かれた。170年の長い歴史の中でも初めての子どもによる奉納相撲が行われ、2歳から小学6年生まで、市内から約40人の子どもたちが参加。健やかな暮らしと秋の豊作を祝った。 |
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