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2018年10月11日(木)付 |
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靴にGPS高齢者見守り 大町市とフジクラ 実証事業体制構築へ協定
大町市と、情報通信技術(ICT)にも力を入れる電線大手のフジクラ(本社・東京都江東区)は10日、ICTやIoT(「もの」とインターネットをつなげる技術)を活用した高齢者見守り体制の構築へ協定を結んだ。フジクラが開発中の靴にGPSを埋め込み位置情報を把握するサービスの実証事業に市が協力する。市は、実証事業の結果やニーズを捉える中で、行き先の把握や早期発見など認知症を含めた高齢者の安全を守る事業につなげる考えだ。 |
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松川駅舎に感謝の清掃 池工生 建て替え工事前に
松川村のJR信濃松川駅が、老朽化のため建て替えられる。13日から着工し、来年3月に新しい駅舎が完成する予定。10日は、池田工業高校生徒による恒例の地域美化運動が行われたが、駅舎取り壊し前の最後の奉仕活動になることから、生徒たちは通学で世話になった駅舎へ「ありがとう」の感謝の思いを込めて清掃などに汗を流した。 |
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若い視点で北アPR 白馬高校生 松本駅物産展に参加
白馬村の白馬高校国際観光科1年生は7日と8日、松本市のJR松本駅ビル前で開いた北アルプス山麓ブランド運営委員会(委員長=宮澤敏文県議)の「北アルプス山麓秋の物産展」に参加し、大糸線の玄関口である松本で、秋の味覚をPR。地域の魅力を求める観光客と触れ合った。 |
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食べ物へ感謝の心学ぶ 小谷保親子でカレー作り教室
小谷村保育園(山田圭佐美園長)はこのほど、年長組園児と保護者の「親子料理教室」を開いた。園児と保護者が協力してカレーを作り、食と農のつながりから、食べ物に対する感謝の心を学んだ。 |
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花豆で今年も新商品
美麻小中9年生 特産化目指し開発 14日地区文化祭で販売
大町市の美麻小中学校(野毅校長)9年生が今年も、「花豆」の特産化に向けて新たな商品を作った。昨年開発した花豆モンブランの他、パンやトルティーヤ、蒸し羊羹など5品を14日午前9時半から、地区文化祭内で販売する。 |
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愛らしい「シンデレラ」披露 白馬Y,sバレエスクール発表会
白馬村のバレエスクール「Y,sBalletSchool」(相澤百合代表)は7日、同村のウイング21文化ホールで第3回発表会を開いた。幼児のエンジェルクラスから小学生までのスクール生が、愛らしく、優美に、レッスンの成果を披露した。 |
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