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2018年11月6日(火)付 |
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おたんじょ桜「元気に育って」 大町 7小学校の1年生が植樹
大町市の子どもたちの健やかな成長を願う恒例行事「おたんじょ桜の里づくり記念植樹会」(実行委員会主催、高橋正会長)が4日、国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で開かれた。市内小学校7校の1年生10クラスの児童約150人が参加し、自身の年齢と同じ6、7年目のオオヤマザクラの幼木を丁寧に植えた。 |
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無病息災願い火渡り=@大町 八坂の覚音寺で秋季大祭
大町市八坂の金峯山修験本宗・藤尾山覚音寺(與儀龍祥住職)の秋季大祭採灯大護摩供火生三昧法要が4日、八坂情報コミュニティセンターアキツ前の広場で行われた。体や心を清め、厄払いの意味が込められた「火渡り」などが行われ、地域住民や県外からの参拝者約70人が無病息災を願った。 |
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最新地図で迅速避難 白馬村堀之内 震災後初の自主防災訓練
平成26年11月22日に発生した神城断層地震から4年目を迎えるのを前に、大きな被害を受けた白馬村堀之内地区で4日、初となる自主防災訓練が行われた。震災後、住宅の現況などを詳細かつ正確に反映した地図を基に作られた最新の支え合いマップを活用しながら、神城断層地震の教訓を踏まえ、住民の災害時の行動を中心とした住民主体の安否確認や避難・救護訓練などを実施。地域住民約80人が参加して、実践的訓練で緊急時の対応力を確かめながら、防災力と危機管理能力を高めた。 |
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気迫の走り仲間へたすき 県高校駅伝 大町岳陽男子は14位
平成30年度長野県高等学校総合体育大会駅伝競走大会(県高校体育連盟、県教育委員会、長野陸上競技協会主催)が4日、大町市内で行われた。地元からは大町岳陽高校が男子の部に出場し、2時間28分7秒で14位となった。 |
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高齢者目線で店舗づくり JA大北ときわ支所 疑似体験で学習
大町市のJA大北ときわ支所でこのほど、金融店舗利用者の満足度向上に向けた学習会が開かれた。金融窓口職員ら14人が参加し、高齢化社会を踏まえ、疑似体験を通じてお年寄り目線を体験するなど利用者が求める店舗づくりについて考えた。 |
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松川の米使った7蔵の味 松川日本酒祭り 450人飲み比べ楽しむ
地域の日本酒に親しむイベント「第5回松川村米蔵日本酒祭り」が3日、緑町中区のやすらぎ公園内村収蔵庫(旧第2倉庫)周辺で開かれた。村内外から約450人が訪れ、好天に恵まれた秋空のもとで、松川村内産の酒米を使った県内7酒造の日本酒を飲み比べて楽しんだ。 |
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