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2018年11月15日(木)付 |
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池田の日本酒輸出本格化 海外販路開拓事業 マレーシアのフェアでPR
池田町は22日から、地元農産物や加工品の海外販路開拓事業の一環で、町内酒蔵の日本酒をPRする「池田町フェア」をマレーシアで開く。10月末までに同国内での酒販の認可を取得し、イベントを皮切りに輸出を本格化させる考えだ。 |
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白馬高生がカヤ運び 小谷「牧の入茅場」で作業
文化庁の「ふるさと文化財の森」に指定されている、小谷村千国乙の「牧の入茅かや場」でこのほど、かやぶき屋根の材料となるカヤの運び出し作業が行われた。白馬高校のスキー部員や国際観光科の生徒らが作業に参加した。
同村で唯一のかやぶき屋根の専門的な施工技術を持つ、小谷屋根(松澤朋典代表)が地域と協力し、文化財的価値の高い同所の維持管理活動を展開している。運び出しは、10月に刈り取り原野に乾燥させておいたカヤを里の仕事場に保管するための最後の大仕事だ。 |
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池田≠フ魅力詰めたどら焼き イベントで試食・販売会 投票で商品名決定へ
池田町の桜仙峡あずき保存会は、地元産のあずきと桑茶を使ったどら焼きを完成させた。新たな特産品に親しんでもらおうと、町内のイベントにあわせて試食・販売会を開き、来場者の投票で商品名を決める。
どら焼きは保存会が町の地域おこし協力隊や安曇野市の丸山菓子舗と共同で開発。夏のくず餅バーに続くスイーツ第2弾だ。緑鮮やかな桑茶を練り込んだ生地で、香り高い桜仙峡あずきのあんをたっぷりと包んだ、五感で楽しめる一品に仕上がった。 |
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電気ビリッ℃タ験で科学興味 池田ふるさとチャレンジ塾
池田町の小学校4年生以上を対象にした新池田学問所「ふるさとチャレンジ塾」(町公民館・町社会福祉協議会主催)の第6回「ワクワク科学実験にチャレンジ!」がこのほど、同館で開かれた。小学生20人が参加し、さまざまな科学実験を通して、科学への興味を広げた。 |
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もちきび入りドーナツ完成 村商工会と松本大共同開発 松川産キビの新たな特産品
松川村商工会が松本大学と共同開発した「もちきび入りドーナツ」が完成した。道の駅安曇野松川と商工会窓口で販売中だ。12個入りで500円。
村商工会は新たな産業づくりによる地域の活性化を目指し、村内産のキビを使った特産品を企画。既存の「キビ焼酎」に加え、新たな商品としてスイーツを開発した。 |
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おおまぴょんファン感謝祭 大町で17日 WSやグッズ特別販売
「おおまぴょんファン感謝祭2018」が17日、大町市の大町商工会館前スペースで開かれる。えびす講ハーベストフェスタや荷ぐるま市と同時開催で、市キャラクター・おおまぴょんファンへ日ごろの感謝の気持ちを伝える。平成28年におおまぴょんコラボTシャツを販売したファッションブランド「Laundry」が特別参加するTシャツワークショップ(WS)やおおまぴょんグッズ特別販売などがある。 |
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