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2018年11月20日(火)付 |
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個性光る絵画、習字一堂に 松川 保・小・中の作品展29日まで
松川村のすずの音ホールで、村の保育園・小学校・中学校の作品展が29日まで開かれている。子どもたちが学習で取り組んだ絵画や習字など、個性の光る力作を一堂に展示する。
園児らは芋掘りの様子を絵で伸び伸びと表現。運動会やランドセルなどを描いた作品や、自画像、にじみ絵、切り絵など、学年を追って子どもたちの成長が感じられるような多彩な作品が楽しめる。 |
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育てたシイタケ繁殖順調 池田 会染保園児が収穫体験
池田町の認定こども園会染保育園(山岸純子園長)では、園児らが駒うちをしたシイタケが順調に繁殖している。栽培に関わってきた年長児40人が、順次収穫を楽しんでいる。
同園と池田保育園が大北森林組合の協力を得て取り組む木育活動の一環で、シイタケの駒うちは昨年度から年中児を対象に実施している。 |
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花フェスへパンジーで彩り 松川村づくりの会 ちひろ公園で定植作業
松川村の緑化活動に取り組む「花が咲いている村づくりの会」(内川輝雄会長)はこのほど、安曇野ちひろ公園大花壇でパンジーの定植作業を行った。来春開催予定の「信州花フェスタ2019」に向けた取り組みで、約1万株のパンジーで華やかに彩った。 |
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米作り学習成果に感謝 大町南小5年生が収穫祭
大町市大町南小学校(縣邦彦校長)の5年生59人がこのほど、収穫祭を開いた。親子行事の一環として親子が協力して準備。米作り学習を支援した地域の住民を招き、収穫を祝ってともに舌鼓を打った。学習の成果などを発表し感謝を伝える場とした。 |
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対戦でロボットの性能競う 大町エネ博発明クラブが「ロボカップ」
大町市の大町エネルギー博物館(山下邦彦館長)はこのほど、自律型ロボットを使ったサッカー競技「ロボカップ」を開いた。同館を拠点に活動する大町発明クラブの小中学生と市内の中学生計13人7チームがエントリーし、対戦を通してロボットの性能を競い合った。 |
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クラフトや染織に温かみ 安曇野節郎館 大北の作家らが4人展
大北地域で物づくりに取り組む作家らによる「北アルプスクラフト作家4人展」が25日まで、安曇野市穂高北穂高の安曇野橋節郎記念美術館主屋で開かれている。木やレザークラフト、木彫、染織など、丁寧な手仕事で作られた温かみのある作品展。 |
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