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2018年12月2日(日)付 |
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災害時の避難所運営体験 大町 訓練と学習で防災力向上
大町市は1日、地域防災力を高める防災学習会と避難所開設・運営訓練を大町東小学校で開いた。社地区の住民を中心に、市内の自主防災会や消防団員など約100人が参加。災害時に住民が身を寄せる避難所の運営を体験し、地域の防災力を高め、いざという場面に備えた。 |
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地域℃挙_の報道学ぶ フィリピンのメディア関係者 大糸タイムス訪問
フィリピンの若手メディア関係者は11月30日、大糸タイムス社を訪問研修した。同社の水久保節社長の講義と、神城断層地震体験者の内山加代里記者の体験発表が行われ、地域に寄り添った視点で報道することの意義について理解を深めた。
水久保社長は「地域紙=コミュニティーペーパーの役割」をテーマに講演。大糸タイムスの歴史を振り返りながら「国を揺るがす大きな情報は発信しないが、地域の身近な話題を読者に知らせるとともに、オピニオンリーダーの役割として地域の課題解決の道筋を作るパイプ役となることも必要」と述べた。 |
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「ようこそ白馬」PR学ぶ フィリピンのメディア関係者視察研修
フィリピンのメディア関係者や学生ら15人が11月29日、白馬村役場を表敬訪問し、藤本元太副村長や職員の歓迎を受けた。藤本副村長は「ようこそ白馬へ。白馬を大いに楽しんでください。帰国後はフィリピンで良いプロモーションをしていただき、より多くの人が白馬や日本を訪れてくれるよう望んでいます」と歓迎の言葉を述べた。 |
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心に寄り添う」保育知る 小谷村保育園で子育て講演会
小谷村保育園(山田圭佐美園長)でこのほど、保護者を対象とした子育て講演会が開かれた。松本保健福祉事務所福祉課の、保育専門相談員・田中はる子さんが「子どもの心に寄り添って」をテーマに講演。多くの保護者の参加があり、長年保育の現場で多彩な経験を持つ専門家の話に熱心に耳を傾けた。 |
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支えあい赤い羽根°ヲ力を 共同募金31日まで 大町市内でも呼び掛け
地域の福祉に役立てられる、支えあいの赤い羽根共同募金運動は10月から12月31日まで行われている。
大町市内では1日、県共同募金会大町支会が、市内大型店3店の店頭で街頭募金を行い、運動を呼び掛けた。
このうちフレスポ大町では、赤のジャンパーや黄色の法被をまとった支会員らが「ご協力お願いします」「大切にさせていただきます」と買い物客らに募金の協力を呼び掛けた。応じた買い物客らが小銭を募金箱に入れ、シンボルである赤い羽根を受け取っていた。 |
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大町病院に温か≠ネ明かり 「守る会」がイルミ点灯式
大町市の市立病院を守る会(北村喜男会長)は11月30日、イルミネーションの点灯式を開いた。病院駐車場のモミの木を中心に、駐車場の柵などに飾り付けられた1万球以上の電飾に明かりがともり、点灯を見届けた参加者から拍手が沸いた。式の後には同院南棟さくら講堂で「イルミネーションふれあいコンサート」も開かれた。 |
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