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2018年12月4日(火)付 |
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花フェスへ「フェア旗」 開幕150日切り大町に設置
大町市など中信4市をサテライト会場に来年4月25日に開幕する第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」をPRする若葉をモチーフにした「フェア旗」が3日、大町市役所1階の市民ロビーにお目見えした。
開幕まで150日を切る中、担当の市建設課計画係の古平隆一係長は「盛り上げの協力とともに、『まちに花や緑を』といった緑化に対する意識の高まりにつながれば」と市民参加に期待を寄せる。 |
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帰宅困難者駅で受け入れ 大糸線で初 白馬村とJRが災害時協定
白馬村とJR東日本長野支社は3日、大規模災害時の帰宅困難者に対応する協定を締結した。災害時にJRが白馬・神城・信濃森上・飯森・南神城の村内5駅の構内を一時避難場所として開放し、帰宅困難者を受け入れ。協力して住民や観光客の安全を確保する。大糸線沿線では初の締結。 |
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スキー場に「雪よ降れ」 栂池高原で安全祈願祭
小谷村の栂池高原観光協会(西澤敬市協会長)は1日、同スキー場の鐘の鳴る丘ゲレンデで安全祈願祭を開いた。約50人のスキー場関係者らが参列。祈願祭に先立ち、関係者が戸隠神社で祈願して頂いてきた御神水≠「雪よ降れ」とゲレンデにまき、一日も早いまとまった降雪を願った。 |
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地元の写真愛好家作品一堂 穂高の「みらい」で7日まで
安曇野市や池田町、大町市など写真愛好家らによる「第8回Video&PhotoSalon写真展」が7日まで、安曇野市穂高交流学習センター「みらい」で開かれている。四季折々の風景などを感性豊かに捉えた写真展。 |
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人気自衛隊の演奏に魅了 大町 ふれあいコンサートに1000人
航空自衛隊中部航空音楽隊(隊長=朽方聡3等空佐)の「自衛隊ふれあいコンサートin大町」が1日、大町市文化会館で開かれた。約1000人が訪れ、人気の音楽隊による秀れた多彩な演奏に魅了された。
コンサートは県歌制定50周年を迎える「信濃の国」で幕を開けた。威勢のいい戴冠行進曲「王冠」や、新進気鋭の作曲家による「雪降る夜に」、「くるみ割り人形」などの名曲を披露し、来場者を引き付けた。 |
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總持寺と横浜中華街満喫 大糸タイムス友の会 日帰りバスの旅
大糸タイムス友の会(坂中正男会長)は2日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山「總持寺」と横浜中華街日帰りバスの旅を開催した。同会会員や本紙愛読者ら約70人が参加し、由緒ある寺院への参拝や本格的な中華料理を楽しんだ。 |
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