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2018年12月7日(金)付 |
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作家・新津きよみさん招く 大町図書館開館20年 16日に記念イベント
今年開館20年を迎えた大町市の大町図書館は16日、記念イベントを同館で開く。デビュー30周年を迎えた同市出身で市観光大使を務める作家・新津きよみさんを招いたトークショー(第1部午後4時〜)と地元産ワインと食材を囲んだ懇談試食会(第2部5時半〜)でそれぞれの記念すべき年を祝う。第1部は参加自由で無料。第2部は申し込みを受け付けている。 |
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大町西小6年生 市議会を見学
大町市の大町西小学校6年生43人が6日、社会科の授業の一環で大町市議会を見学した。12月定例会の一般質問で、議員が市政をただす様子を傍聴し、市民の生活に身近な政治の仕組みを学んだ。 |
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戦争孤児の生きざま熱演 劇団すずの音 松川で舞台「鐘の鳴る丘」
松川村などの住民らでつくる劇団すずの音(梨子田芳正代表)はこのほど、菊田一夫原作「鐘の鳴る丘」をすずの音ホールで公演した。熱の入った手作りの劇で、観客に感動を届けた。
戦後ラジオドラマとして放送され、映画化された全3編のうち、第1編と第2編を舞台劇用に脚色。戦後直後の東京と信州を舞台に、戦争孤児の保護に尽くす主人公と孤児らが試練を乗り越えながら、たくましく生きていくさまを演じた。 |
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高瀬中生税の公平考える 大北租税教育推進協 税務署員講師に教室
大北租税教育推進協議会はこのほど、租税教室を池田町の高瀬中学校で開いた。3年生約90人が大町税務署の職員を講師に税制の仕組みや税金の使い方などを学び、公平な税の在り方を考えた。 |
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イタヤカエデ苗木植樹 小谷小 寄贈受けシロップ学習
小谷村の小谷小学校にこのほど、緑の羽根募金運動の事業の一環でイタヤカエデの苗木が10本寄贈された。同校の3年生19人が学校周辺の里山に、成長を願いながら心を込めて植樹作業を行った。
小谷村ではイタヤカエデの樹液でメープルシロップを作り、森林の資源活用による、新たな特産品開発をめざしている。同校では児童への木育の一環として、校内に自生するイタヤカエデから樹液を採取する学習を実施。 |
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今年の街なかベンチ完成 大町 まちづくり協 商店街に設置
大町市の大町商工会議所で11月に行われた「えびす講ハーベストフェスタ」「2018年信濃大町楽市楽座第24回荷ぐるま市」会場で、ペイント作業のワークショップ(WS)を行った木製の「街なかベンチ」が完成。商店街への設置作業が始まった。 |
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