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2018年12月23日(日)付 |
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「平成最後」のバチ納め 松川響岳と大町流鏑馬 太鼓2団体が演奏会
一年を締めくくる太鼓の音が響き渡った。22日、松川村の信濃国松川響岳太鼓と、大町市の大町流鏑馬太鼓は、「平成最後」のバチ納め演奏会を、それぞれ同村すずの音ホールと同市サン・アルプス大町で開いた。会場は大勢の来場者で埋め尽くされ、雄々しくバチを打ち付ける打ち手の熱気に包まれた。 |
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「ばち納め」で感謝贈る 20年節目 信州小谷太鼓が演奏会
小谷村の有志で作る「信州小谷太鼓」(北村哲也代表)はこのほど、同村中土観光交流センターやまつばきで、本年度の活動を締めくくる「ばち納め演奏会」を開いた。多数の村民が来場する中、日頃の支援に感謝を込めて迫力の演奏を繰り広げた。
小学生から高校生までの「THEちょこみそ」とともに、「祭囃子」「雅」「練りこみ太鼓」など全13曲を演奏。大人たちの力強さ、子どもたちの元気あふれる演奏に加え、美しい音色の笛や伝統の踊りを盛り込んだ圧巻のパフォーマンスが感動を呼んだ。 |
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白馬観光 マナー守り安全に 大町署と防犯協 外国人客へ防犯啓発
大町署や大北防犯協会連合会、白馬村防犯協会などは21日、外国人観光客への防犯啓発活動を白馬村北城のエコーランド周辺の路上や店舗内で行った。本格的なスキーシーズン到来で外国人観光客が増える白馬で、文化の違いによるトラブルや事件が発生しない安心安全な観光地を目指し、防犯上の注意点やルールとマナーの遵守を呼び掛けた。 |
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「光の森」で過ごす冬の夜 国営公園イルミネーション アルプス一千の煌
大町松川 日本最多の「ハート」500個
国営アルプスあづみの公園で開かれているイルミネーション・光の森のページェント「アルプス一千の煌」。大町・松川地区、堀金・穂高地区それぞれで、LEDの光で彩られた冬の夜の公園が人気だ。
「恋人の聖地」大町市らしく、大町・松川地区では日本最多とされる500個の「光のハート」が散りばめられている。これから雪が降り、さらにロマンチックな風景になりそうだ。 |
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町おこしへハーブの新商品 池田 観光協と松本大生が開発
池田町ハーブセンター(てる坊市場運営)は20日、新商品の「ハーブミックス」と「ブーケガルニ」の発売に合わせてプレス発表会を行った。開発を行った池田町観光協会と松本大学の学生らが商品をPRした。
新商品は、2年前に町観光協会が同大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科の山根宏文教授に町おこしにつながるハーブ製品の開発協力を要請し、今年7月から本格的に開発に着手した。 |
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