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2019年1月10日(木)付 |
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卒業後もそば′流 県シニア大大北 有志がクラブ活動継続
県シニア大学大北学部で出会った仲間たちが卒業後も、そばづくりを通じて交流を深めている。平成27年3月に卒業した第35期生の有志を中心に、大北学部のそば打ちクラブ活動を独自に継続。大町市に畑を借り、栽培に取り組み、足踏み脱穀機を用いるなど昔ながらの手法にこだわり、そば打ちを楽しんでいる。 |
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大北の小中学校で始業式 年明け 校内に元気な声響く
大北地域の小中学校で3学期が始まっている。9日がピークとなり、10校で始業式が開かれた。新年が明けた校内に、子どもたちの元気な声が戻った。
大町市大町南小学校の3年2組の教室では、担任の原田幸実教諭の声掛けで19人が宿題や書初めなどを提出した。児童たちは、久しぶりに会う級友との会話を楽しみ、堂々とした文字で「つよい心」としたためた習字を見せ合ったり、宿題の答え合わせをしたりしていた。 |
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スキー大会成功へ協力 白馬村と陸自松本が調印
白馬村と陸上自衛隊松本駐屯地は9日、この冬シーズンに村内で開催される3スキー競技大会での協力に関する協定を松本市の同駐屯地で調印した。全国規模の大会の成功に向けて、隊員たちによる支援を受ける。
協力を受ける大会は、第97回全日本スキー選手権大会のクロスカントリー競技(1月27〜31日)、同じくノルディック複合競技(2月21〜24日)、2019ジャパンパラアルペンスキー競技大会(3月23〜31日)。第13普通科連隊と第306施設隊から合わせて延べ280人の隊員が派遣される。 |
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小谷 生育順調出荷きょうから 雪中キャベツ*。わって
小谷村の信州おたり雪中キャベツ生産組合が栽培する冬の特産品・雪中キャベツの出荷が10日から始まる。今シーズンは雪不足のため、昨年内からの出荷がかなわなかったが、雪の中で甘みを増したキャベツの生育は順調で、品質も良好という。今シーズンは村内約10カ所の個人生産農家や生産者団体から、8000から9000個の出荷を見込んでいる。 |
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子ども視点の短歌・俳句・詩 池田町図書館 公募展入選作を展示
池田町図書館は、定型にとらわれない俳句を提唱した同町出身の作家・浅原六朗にちなんだ公募展「子どもがつくる短歌・俳句・詩」の入選作品を展示している。町内の小中学校から応募のあった624点の中から選ばれた33点を展示する。 |
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