2019年１月25日付

2019年１月25日(金)付

快挙！スキー全国へ8人　小谷中生　村役場訪問健闘誓う

　2月4日から新潟県で開かれる、「第56回全国中学校スキー大会・ノルディック大会」へ、小谷村中学校から8人の生徒の出場が決まった。全国大会へこれだけ多くの生徒が出場するのは近年まれにみる快挙という。23日、小谷村役場を訪れ、松本久志村長に出場の報告と全国大会に向けた意気込みを力強く語った。

校庭でスキー交流満喫　白馬北小　太地小4年生を歓迎

　白馬村と姉妹提携を結んでいる、和歌山県太地町の太地小学校（宮本礼子校長）の4年生7人が、23日から2泊3日の日程で同村を訪れている。24日は白馬北小学校（木下政道校長）の4年生児童との学校間交流が行われた。これまではスキー場での交流だったが、ことしは初めて一行を北小学校に招き、校庭でのクロスカントリースキー体験や教室での交流を実施した。雪国の児童の学校生活の一端に触れる充実した交流で、さらなる親交を深めた。

県内64チームが熱戦　高校生バレー　市内で初の新人戦

　長野県内の高校新人体育大会（新人戦・県高校体育連盟、県教育委員会主催）のバレーボール競技大会が19日から21日まで、大町市内で開かれた。新人戦が大町市で行われるのは初めて。県内各地から男女合わせて64チーム、約800人の選手が出場し、熱戦を繰り広げた。
　昨年末に行われた東信、南信、北信、中信各地区での地区予選を勝ち抜いた男女各8チームが出場した。

施設利用者の作品一堂に　信濃友愛会豊科近美で27日まで

　安曇野市豊科近代美術館で27日まで、社会福祉法人信濃友愛会（松本市）が運営する施設の利用者約80人による恒例の作品展「新春アイ・ワールド展」が開かれている。約80人の個性的でエネルギッシュな作品を一堂に展示する。

新年に奉仕の精神さらに　大町ライオンズクラブが懇親例会

　大町市の大町ライオンズクラブ（ＬＣ、宮永知春会長、会員16人）の新年懇親例会が22日、大町温泉郷の黒部ビューホテルで開かれた。安曇や高瀬、白馬など周辺クラブの役員や行政関係者らを来賓に迎え開催。奉仕の精神に基づいた地域づくりに取り組むことを改めて誓った。

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