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2019年1月29日(火)付 |
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連携で文化財守れ 大町 王子神社で防火デー訓練
大町市俵町の若一王子神社で27日、「文化財防火デー」(26日)に合わせた消防訓練が行われた。関係者ら約80人が参加し、文化財の運び出しや、避難誘導訓練、消火訓練などを行い、住民の宝である文化財を火災から守るため連携を高めた。 |
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力いっぱい滑りを披露 白馬五竜 IDアルペンスキー大会
白馬村のエイブル白馬五竜IIMORIを会場に26日と27日、「日本知的障害者(ID)アルペンスキー選手権大会2019」が開かれた。世界大会で活躍するトップクラスのアスリートをはじめ、全国各地から多数の選手が出場。男女別で大回転や回転競技が行われ、白馬の地で熱戦を繰り広げた。 |
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「いきいきサロン」で絆深める 池田 中之郷高齢者集い新年会
池田町中鵜の中之郷集落センターで27日、「いきいきサロンお楽しみ新年会」が開かれた。地区住民を中心に高齢者ら約70人が参加。正月らしい舞踊や三味線、民謡を楽しみ、年の初めに絆と交流を深めた。
ゲストに新春三味線民謡ショーとして、駒ケ根市の三味線晴駒会のメンバーが出演。「安曇節」などの地域の民謡や「信濃の国」を歌った他、「さくらさくら」「祇園小唄」などを津軽三味線で演奏し、新年気分で会場を盛り上げた。 |
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地元食材でみそづくり=@松川「婦人の家」で体験教室
松川村営農支援センター企画推進部会(宮田兼任部会長)は、地元の食材を使った恒例のみそづくり教室を村の農作物加工施設「農村婦人の家」で開いた。村みそ生産組合の矢花千束さんが講師となり、村生活改善グループ協議会のメンバーらが協力。村内の女性ら5人が参加し、安心安全なみそづくりを体験した。 |
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「爪かんじき」の伝統残そう 小谷の振興会 体験ツアーへ研修
雪上の作業に使われた昔ながらの「爪かんじき」の伝統を残そうと、小谷村の「爪カンジキ振興会」(相澤保会長)は24日、冬の体験ツアーに向け、かんじき製作と技術研修会の初回を中谷交流センターやまつばきで開いた。地域おこし協力隊や集落支援員、地域の退職者も新たに会員に加わり、先輩から技術を学んでいた。 |
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雪上でファットバイク体験 国営公園で試乗・走行会
国営アルプスあづみの公園大町・松川地区は26日と27日、「雪の中で自転車を楽しもう!」と題して、ファットバイク(幅広のタイヤを備えたマウンテンバイク)の試乗会や、森の中を走るアドベンチャーサイクリングなどを開催した。家族連れや自転車愛好家でにぎわい、冬ならではのアクティビティーを楽しんだ。 |
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