2019年1月31日(木)付

投稿して商品GET! ダムカレーでインスタ映え 大町の推進協が初企画

 大町市の黒部ダムカレー推進協議会は、インスタグラムを使った初のキャンペーンを行っている。ハッシュタグ「♯黒部ダムカレー」をつけて、撮影したダムカレーを投稿すると食事券や市キャラクター・おおまぴょんグッズが当たる。協議会事務局の市商工労政課ブランド振興担当は「大町の寒い冬を、ソウルフードの黒部ダムカレーを食べて温まり、さまざまなアイデアを使った写真をインスタに応募してほしい」と多くの投稿を呼び掛ける。2月28日投稿分まで。
移住希望者大町の冬体験 東京、茨城の家族がツアー

 大町市定住促進協働会議(市定住促進係内)は26・27日の1泊2日で、「信濃大町冬の暮らし体験ツアー」(企画・ぐるったネットワーク大町)を開催した。東京都と茨城県から、移住を考える2家族6人が参加。先輩移住者の住宅訪問や、郷土食の料理体験、雪かきや除雪など、「雪国大町の生活」を体験した。
情感たっぷり落語披露 松川・風まんだら会員18人が寄席

 松川村の落語グループ「まつかわ落語会・風まんだら」(宮沢敏会長)は27日、「まんざら寄席」をすずの音ホールで開いた。年に1回、平成最後の会員そろっての発表会に、村内外から訪れた人々の笑いを誘った。
 村内や中心各地の会員18人が高座に上り、古典落語などさまざまな一席を披露。今年は半年ほど前から演目を決め、表現の工夫や練習を重ねて当日を迎えたといい、出演者はしぐさや表情でさまざまな登場人物の心情や人間味を表現していた。
初企画缶バッジ作り 池田あめ市2月2、3日

 池田町恒例の池田あめ市(町商工会商業部会主催)が2月2日と3日、二丁目のシェアベースにぎわい周辺で開かれる。子ども連れなど多くの来場者を呼び込み地域の伝統文化に親しんでもらおうと、オリジナルの缶バッジをつくる特別企画が初めて登場する。
音と光で彩る冬の夜 大町温泉郷 2月の毎週土曜に祭典

 大町市平の大町温泉郷で2月2日から、「第17回大町温泉郷夢花火と音の祭典2019」が開幕する。開幕に向け、会場では祭りを演出するかまくらづくりが進んでいる。かまくらは高さ・直径ともに約4bで、親子で入れる大きさ。祭典は2月の毎週土曜日午後8時から開催する。
「火と光」で観光客歓迎 鹿島槍スキー場2月2日

 大町市平の鹿島槍スキー場中綱ゲレンデで2月2日、「鹿島槍火まつり」が行われる。市内各地で開催される「2019おおまち雪まつり」のオープニングイベントとして開催。無病息災を願うおんべや、打ち上げ花火など「火と光」の演出で訪れた観光客を楽しませる。
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