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2019年2月3日(日)付 |
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スリル満点氷の滑り台=@国営公園11日まで 休日限定「アイスデイ」
国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で2日、雪と氷の祭典「アイスデイ」が始まった。巨大な氷の滑り台や雪だるま作りなど雪国ならではの遊びの数々に、園内は家族連れでにぎわっている。
滑り台は雪を盛った傾斜に氷塊を並べてコースを作った長さ約20bの「アイススライダー」。初心者でも楽しめる雪遊びとして、毎年人気のイベントだ。子どもたちがそりで滑り降り、スリルいっぱいのスピード感を楽しんでいた。 |
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伝統「市神様」引き廻し きょうまで池田あめ市
池田町伝統の池田あめ市(町商工会商業部会主催)が2日、シェアスペースにぎわい一帯(二丁目)を主会場に始まった。冬晴れの好天に恵まれ、商店街恒例の福まき、福引き抽選会、サッカーの松本山雅ふれあいタイム(2日のみ)などに、家族連れなど多くの来場者が訪れた。開催は3日まで。 |
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園児が豆まき鬼退治 白馬 保育園と幼稚園で節分
白馬村のしろうま保育園(松沢ひとみ園長)で1日、節分にちなんだ豆まき行事が開かれた。雪に覆われた園庭で、年長園児が扮する鬼に向かって節分豆に見立てた雪玉≠投げて豆まきを行い、雪国ならではの節分行事を楽しんだ。 |
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特技の手仕事魅力発信 中信地区の女性4人 松川で6日にWS
中信地区の女性でつくる「クラ・ラク」は6日午前10時〜午後3時、アクセサリーづくりやアロマなどのワークショップ(WS)を松川村すずの音ホールで開く。会員それぞれの特技を持ち寄り、手仕事の魅力を発信する。 |
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ロボットで大町の魅力発信 市内の小学6年生 11日「あめ市」で学習成果披露
人型ロボット「NAO」を使い大町市の情報発信のプログラミングを学ぶ市内の小学6年生24人は11日、大町商工会館に隣接する中心市街地多目的ホールで学習成果を披露する。「見る」「食べる」「遊ぶ」「歴史」をテーマに調べ、昨年11月上旬から5回10時間にわたり取り組んできたプログラミング。当日は、NAOの力を借りて大町の魅力を発信する。 |
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酒とジビエ安曇野の冬堪能 9日酒蔵見学とランチ企画 松川の「鈴音」・池田の「福源酒造」
松川村の洋定食専門のレストラン鈴音と池田町の福源酒造による「酒蔵見学とジビエランチ」が9日に開かれる。酒造りがピークを迎える酒蔵を見学し、地元のジビエ料理に舌鼓を打つ、安曇野の冬ならではの特別企画。
レストラン鈴音のシェフで信州ジビエマイスターの白澤岳士さんが、大町産の鹿肉をメインに、冬野菜と発酵食品を使ったプチコース料理を用意。肝機能を高め、お酒を楽しむためのコンディションを整える料理を提供する。酒蔵では、杜氏や蔵人の酒造りへの思いに触れる。 |
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