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2019年2月8日(金)付 |
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国宝仁科神明宮 遷宮祭から地域活性へ
大町市社宮本地区 イベント実行委員会発足
20年に1度の式年遷宮祭を今年迎える大町市社の国宝仁科神明宮の地元・宮本地区で7日、遷宮祭を契機に、伝統文化の継承や郷土愛の醸成、観光振興による地域の活性化などを目的とした「仁科の郷イベント実行委員会」が立ち上がった。遷宮祭が行われる11月を中心に、神明宮を造営した豪族仁科氏に関連した「歴史・文化展」や、世界的に活躍する音楽家の喜多郎さんを迎え大北地域の太鼓チームが一堂に会した奉納太鼓イベントなどの開催を決めた。 |
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大糸線利用促進へ新組織 協議会発足 広域行政とJR連携
小谷村など糸魚川〜信濃大町間のJR大糸線沿線自治体と長野・新潟両県、JR西日本などは7日、新たに「大糸線活性化協議会」を発足させ、設立総会が新潟県糸魚川市で開かれた。利用客が減少する中、県・市村の広域行政と鉄道事業者が連携し、住民の生活の足確保と交流人口拡大に取り組む。事業計画に観光情報発信や白馬バレーとの連携も掲げた。 |
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スキー場大判振る舞い≠フ歓迎 白馬岩岳 感謝祭 海と山の魅力発信
白馬村の白馬岩岳スノーフィールドのゴンドラ山麓駅左の特設会場で2日、恒例の「白馬岩岳感謝祭」が開かれた。国内外から多数の来場があり、スキー場が総力挙げてもてなしに力を注いだ、心もお腹も大満足の大判振る舞い≠満喫した。 |
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親子で銀世界駆ける 大町 「野外保育風の森」が運動会
大町市平北条屋敷の保育施設「野外保育風の森」は3日、雪上運動会を隣接するほ場で開いた。園児や保護者ら約40人が一面に広がる銀世界の中を駆け回り、雪国ならではの遊びを楽しんだ。
運動会には卒園生や入園を控えた子どもたちも参加し、「緑チーム」と「黄チーム」に分かれて得点を競った。雪に埋まったミカンを探す「宝もの探し」や雪上の旗を奪い合う「スノーフラッグ」など6種目に挑戦した。 |
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スノーシューで自然観察 日本アルプス観光連盟 国営公園で「ランドネ山大学」
山岳観光に取り組む中信地区の自治体などでつくる、日本アルプス観光連盟は2日、アウトドアの体験ツアー「ランドネ山大学」を国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で開いた。家族連れなど参加者約20人がスノーシューを履いて森林内の散策などを楽しみ、自然の魅力を満喫した。 |
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農産物そろえ5周年セール 池田 ファミリーマート会染であす
池田町のJA大北ファミリーマート会染店は9日、感謝の気持ちを込めた5周年記念セールを開く。地元の農産物や特産品の販売、福まきなど、盛りだくさんな内容で来場者を迎える。 |
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