2019年2月22日(金)付

ひょうたんで手作りランプ 大町 アーティスト招き講座

 大町市平公民館・女性未来館ピュアで13日と20日の2日間にわたって、「ひょうたんランプ作り講座」が開かれた。長野市信更町のひょうたんランプアーティスト・北島拓弥さんを講師に、10人がひょうたんランプ作りにチャレンジした。
熱戦展開 スノーボーダー 小谷 全国障がい者選手権大会

  小谷村の白馬乗鞍温泉スキー場若栗ゲレンデで16日と17日、「第5回全国障がい者スノーボード選手権大会&サポーターズカップ」(日本障害者スキー連盟主催)が開催された。晴れ間がのぞく絶好のコンディションの中、ボーダーたちはスピードに乗りコースを滑り、ゲレンデに雪しぶきを舞わせた。
名人に習う寒干し大根 小谷保園児 冬の伝統食作り体験

  小谷村保育園(山田圭佐美園長)の年中園児が19日、冬の伝統食「寒干し大根」作りを体験した。寒干し大根作りの名人の指導を受けながら大根を加工し、「おいしくなあれ」と願いを込めて丁寧に吊るして、昔ながらの食文化に親しんだ。
「蔵の中には何がある!?」 穂高で24日まで 橋節郎生家のお宝%W示

 安曇野市穂高北穂高の安曇野橋節郎記念美術館は、市内の博物館や美術館で活動するミュージアムサポーターの協力を得て、北穂高出身の漆芸家・橋節郎(1914〜2007年)の生家の土蔵を調査した。その成果として、「ミュージアムサポーター活動レポート蔵の中には何がある?」と題した展示を、24日まで主屋で開いている。明治時代の骨董品や初公開となる橋節郎の作品など、約30点の「お宝」を展示する。
スイセンの眺望期待 池田 「桜仙峡」地元で定植

 池田町陸郷の桜の名所「桜仙峡」の周辺住民でつくる陸郷登波離橋愛護会(藤松守会長)は17日、スイセンの球根を植える定植作業を行った。桜の見頃にスイセンも花を咲かせるロケーションとなり、訪れる多くの人を出迎えようと地域総出で取り組んだ。
アウトドア楽しみ学ぶ 大町エネルギー博物館 発明クラブが「雪中ハイク」

 大町市の大町エネルギー博物館で活動する、大町少年少女発明クラブはこのほど、冬恒例の「雪中ハイク」をエネ博周辺で開催した。クラブの子どもたちや保護者、職員ら17人が参加。自然の中を歩き、みんなでお昼ごはんも食べて、冬のアウトドアを満喫した。
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