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2019年3月19日(火)付 |
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喜びの春に笑顔の花 各地で公立高校合格発表
県立公立高校一般入試(後期選抜)の合格発表が18日に行われ、大北地域の各校でも午前8時半と同時に合格者番号が掲示された。「私の番号あった!」「合格したよ!」など、仲間同士や親子で歓喜する姿が広がり校舎に笑顔の花が咲いた。
大町市の大町岳陽高校では、正面玄関前に置かれたホワイトボードに合格者番号を張り出した。受験生たちは、目を閉じて発表を待ち、自身の番号を見つけると同時に喜びを爆発させた。歓喜の様子を動画に収める放送部員の姿もあるなど、岳陽の仲間に加わる後輩たちを歓迎した。 |
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水を生み出す森林整備 大町市 サントリーと協定県内初
大町市常盤西山で2020年末に飲料水メーカー・サントリー食品インターナショナルが飲料水工場を稼動することに併せて、サントリーホールディングスと市は18日、市有林を水源涵養や生物多様性に富む森林に整備する協定「サントリー天然水の森北アルプス」を結んだ。県内初の協定で、2者が協働し清冽な水を生み出す森林を整備する。 |
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体操や食で骨密度増やす 大町常盤 骨粗しょう症予防講座
大町市南部地域包括支援センターは15日、介護予防の取り組みとして、「骨粗しょう症講座」を、常盤の上一基幹センターで開いた。地域のサロンや体操教室などからお年寄りを中心に約60人が参加。「体操や食で予防できる骨粗しょう症」を学び、実践した。 |
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花フェス前もてなし考える 大町 市観光協会がガイド研修
来月から始まる全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ」を前に、大町市観光協会事業開発部会は14日、訪れた観光客や地域住民に対するおもてなしを考えるガイド研修会を市内で開いた。市街地を中心に、実際にイベントなどが行われる現地を歩き、自分たちでもできるもてなしの在り方を考えた。 |
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キャッシュレス決済学ぶ 大町商議所で導入セミナー
大町市の大町商工会議所で14日、「キャッシュレス決済導入セミナー」が開かれた。支払いに現金を使わないキャッシュレス決済が広まる中で、「どう導入するのか」「どんなメリットがあるのか」などを、地域の事業者約20人が受講し、理解を深めた。 |
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旧北澤家 国登録文化財に 大町市八坂 豪農の営み 山村景観の核
国の文化審議会は18日、大町市八坂大平の旧北澤家住宅主屋を国登録有形文化財に登録するよう、文部科学大臣に答申した。豪農の暮らしぶりを今に伝え、山村景観の核をなす民家として評価された。市内では八日町の旧平林家住宅(塩の道ちょうじや)と平黒沢高原の黒沢ヒュッテに続き3件目。 |
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