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2019年3月22日(金)付 |
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若手農家が団体設立 大町の米の未来考え情報交換
大町市内の若手水稲農家9人が、農家同士のつながりや技術向上、大町産米の認知度やブランド力を高め、地域の農業振興を図ることを目的とした団体「のらのら〜NoriceNolife〜」を立ち上げた。食用米や酒米を生産する30〜40代の若手農家が手を取り合い、大町の米の未来を考え、取り組んでいく。20日に大町公民館分室で設立総会を開き、役員選出や新年度の事業計画を決めた。 |
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スノーシューで春感じる 小谷土谷「つなぐ会」が雪上散策
小谷村土谷地区の有志でつくる「土谷つなぐ会」は15日、人気企画の「春のスノーシュー・おたりの春を感じて」イベントを開いた。幅広い世代が参加して、地元をよく知る田原重男さんのガイドで、いまだ雪深い雪原をスノーシューで歩き、自分たちの暮らす足元の自然の魅力を存分に体感した。 |
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新しい園舎から旅立ち 大町こまくさ幼稚園で卒園式
大町市六九町のこまくさ幼稚園(原幸一理事長)で20日、第59回卒園式が行われた。新園舎の完成を待ち、日程を例年より遅らせて実施。真新しい園舎で、男児11人女児9人、計20人の子どもた旅立ちのときを迎えた。 |
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小児がん経験者大自然満喫 白馬岩岳でスノーレクキャンプ
白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで16日と17日、「成人した小児がん経験者のためのスノーレクリエーションキャンプ」が開かれた。大自然の中で小児がん経験者とボランティアらが相互交流を深めるとともに健康づくりを意識してもらうことを目的として白馬で昨年初めて実施され、2回目のイベント。 |
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身近な野の花幻想的に表現 穂高写真家・塩島千典さん作品展
白馬村の写真家・塩島千典さんの写真展「野の花幻想」が27日まで、安曇野市穂高有明の「カフェ&ギャラリー安曇野縁縁」で開かれている。身近な野の花を幻想的に表現した作品展。塩島さんは「見過ごしてしまいがちで、人間が手を加えていない野の花」に焦点を当て、レンズを通さないと見えない世界を表現し続けている。 |
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住民が特技生かし絵馬復元 松川すずの音ホールで披露24日まで
地域の神社で発見された絵馬をデジタル復元する「松川村奉納絵馬プロジェクト」で、完成した作品が24日まで、村すずの音ホールで披露されている。住民有志が写真やデジタルアートなどの特技を生かし、100年以上前の絵柄を現代によみがえらせた。
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