2019年4月10日(水)付

国会図書館資料148万点閲覧 大町図書館送信サービス利用可能に

 大町市の大町図書館は本年度から、国立国会図書館(東京都)が行う「デジタル化資料送信サービス」の利用を始めた。国会図書館が所蔵するデジタル化資料148万点を対象とし、承認を受けた各地の公共図書館などで閲覧ができるシステムで、市民に気軽な利用を呼び掛けている。
 国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等の館内で利用できるサービス。サービスを利用するためには、大町図書館の利用者カードが必要で、貸出カウンターで申し込む。職員がログインした特定のパソコンでのみ閲覧可。
一足早い「春めき桜」 大町八坂上篭今週末まで見頃

 大町市八坂上篭の国道19号沿い、赤土ポケットパークで「春めき桜(足柄桜)」が見頃を迎えている。現在は8部咲きといった風情で、一足早い桜の開花が、里山に春の風景を運んでいた。
 開花は5日で、気温の上昇で一気にほころんだかれんな桃色の花弁が風に揺れている。まだつぼみも残り、見頃は今週末ごろまで。土手のシダレザクラや花桃の開花も始まり、ソメイヨシノなども随時花開き、2週間ほど花見が楽しめるという。
課題の大型事業理解求める 小谷村説明会に150人 疑問の声も

 小谷村は8日夜、村が取り組んでいる大型事業についての説明会を村おたり開発総合センター多目的ホールで開いた。新年度に継続しているハード事業について、経緯や進捗しんちょくを松本久志村長や担当者が説明。意義や進捗、過程に理解を求めた。
 村が説明した事業は、すでに発注済みの鐘の鳴る丘村営住宅と栂池自然園楠川トイレ、本年度発注予定の54プロジェクト複合拠点施設、内容を再検討している沓掛シェアオフィス、加工貯蔵施設、村内再開発事業の6項目のハード事業。
登下校「車に気を付けて」 大町安協女性部西小で啓発活動

 大町地区交通安全協会大町支部女性部(北原恭子女性部長)は8日、大町市の大町西小学校で、登校する児童へ向けた交通安全の啓発活動を行った。女性部員や支部員など約30人が、低学年と高学年の昇降口に分かれて児童一人一人に声を掛けた。啓発のチラシや、ランドセルなどに付ける反射材「ふくろうリフレクター」などを手渡し、安全な登下校を呼び掛けた。
 児童たちは「おはようございます」と元気よくあいさつ。女性部員たちは「おはよう。車に気を付けてね」とあいさつを返し、安全を呼び掛けた。
海鮮ちらし食べ世代交流 池田「実家の茶の間」で進学進級祝い

 池田町一丁目のコミュニティカフェ「実家の茶の間」は6日、子どもたちの進学進級をお祝いする「はるのパーティ」を開いた。子どもと大人約20人が参加し、豪華な海鮮ちらし寿司ずしを味わい交流した。
 「信州こどもカフェ」として、食事提供や学習支援、季節ごとのイベント開催などの多機能を兼ね備える同カフェでは、小・中学生にも調理や盛りつけに参加してもらいながら、毎週土曜日に昼食を提供している。
春の到来ミズバショウ 白馬落倉自然園で開花始まる

 白馬村の落倉自然園で、園内のミズバショウの開花が始まった。4月に入っても降雪があり、天候不順な日々が続くものの、少しずつ純白の仏炎苞ぶつえんほうを広げ、雪国の遅い春の到来を告げている。
 園内のミズバショウの中には、花苞かほうが2枚ある「オチクラミズバショウ」という珍しい固有種があり、見つけるのも楽しみの一つ。見頃を迎えるころにはリュウキンカも花をつけ、白と黄色の競演も楽しめる。
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