2019年4月13日(土)付

防犯・交通安全お手本に 36人がセイフティリーダー 大町東小6年生に委嘱

大町市の大町東小学校(丸山伸一校長)で12日、学校や家庭の防犯や交通安全のお手本となる「わが家のセーフティーリーダー」の委嘱式が行われた。大町署と大北防犯協会連合会が、6年生36人をリーダーに任命。36人は安全で安心できるまちをつくるために、1年間リーダーとして地域の防犯、交通安全に取り組む。
鵜山サクラ開花宣言 池田

池田町中鵜の名勝「鵜山の桜並木」でソメイヨシノが咲き始め、地元の住民有志でつくる鵜山桜並木保存会(矢口武人会長)が12日、開花を宣言した。1週間ほどで満開となる見通しだ。
花フェスへ植栽帯整備 大町緑化会温泉郷でボランティア

大町市内の建設業や造園業などで組織する「大町緑化会」(小林健一会長)は10日、大町温泉郷入り口付近県道沿いの植栽帯で、「信州花フェスタ2019」に向けたボランティア活動を行った。湿った雪が降る中、15日に行われる花の植栽のために、かっぱを着た10人ほどの会員がスコップやつるはしで植栽帯に植えられた街路樹を掘り起こして撤去し、土をならして花壇の床づくりを行った。
塩の道まつり全村挙げ歓迎 小谷会場は5月3日 「旅姿コンテスト」復活へ

小谷村?大町市の古道を歩く「第40回塩の道まつり」の開幕を飾る小谷村で9日、村内の実行委員会(委員長=松本久志村長)が開かれた。40回の節目かつ新元号「令和」となって初めての塩の道まつりに向け、全村での歓迎体制へ準備を進めた。
通学途中「車に気を付けて」 池田松川安協 入学シーズンに街頭啓発

池田松川交通安全協会(中山崇会長)は10日、入学シーズンにあわせた街頭啓発を池田町会染の宇佐八幡宮前で行った。会員らがのぼりを手に、通勤・通学時間帯の沿道に並び、歩行者やドライバーに交通マナーの徹底を呼び掛けた。
デマンドタクシー土日祝も 白馬村5月から半年試験運

行白馬村は本年度上半期、予約制のデマンド型乗り合いタクシー「白馬ふれ愛号」の土日曜日と祝日の試験運行に乗り出す。利用者の要望に応える公共交通機関となるよう、需要を見極めるために期間を定めた実証事業として運行する。最終便の運行時刻も変更する。
トップページ 4月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2019 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.