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2019年4月23日(火)付 |
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満開の桜に笑顔 大町西小でお花見給食
「桜がきれいだし、給食もおいしい」。満開の桜の下、おいしそうにごはんを食べる子どもたちの笑顔の花が咲いた。大町市の大町西小学校で22日、毎年恒例の「お花見給食」が行われた。春の陽気で開花が進み、ちょうど見頃となった桜並木。児童たちは花を眺め、ワイワイと給食を食べていた。 |
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健康づくりへ体力測定 小谷「わさびの会」活動スタート
小谷村地域包括支援センターと、同村のNPO法人・安心生活支援「こごみ」による介護予防事業「わさびの会」の新年度の活動がスタートした。今月は体力測定を行い、自分自身の体力を知ることから健康づくりに向けた活動を展開している。 |
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0〜2歳児初の美術館 松川のちひろ館お話会やガイドツアー
生まれて初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」のコンセプトを取り入れる松川村の安曇野ちひろ美術館は、0?2歳児と保護者を対象にした「ベビーカーでお出かけしよう!ファーストミュージアムデー」を18日に開いた。お話会やガイドツアーなどを通して、親子で絵本や美術館に親しんだ。 |
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「段づくり」豊後梅満開 大町三日町の窪田さん宅
薄いピンクの梅の花が、黄色いサンショウの花や赤いモミジの新芽を背景によく映える。大町市三日町の窪田英雄さん(79)方の豊後ぶんご梅は、窪田さん自らが「段づくり」に剪定せんていした。「枝ぶりや花、紅葉がよく見える」と話す。 |
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里山に咲く村天然記念物 北小谷菖蒲平オクチョウジザクラ見頃
小谷村北小谷菖蒲平一帯で村指定の天然記念物・オクチョウジザクラが見頃を迎えた。里山につつましく控えめに咲くかれんな姿が、地域住民らの目を和ませている。オクチョウジザクラは東北から北陸の日本海側の多雪地帯に自生する、チョウジザクラの変種。漢字では「奥丁字桜」と書き、完全に開いた花を横から見ると、漢字の「丁」の字や、香料の丁字に似ていることから名付けられた。 |
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村花カタクリ開花始まる 白馬五竜で祭り28日
白馬村の村花のカタクリの群生地として知られる「白馬五竜かたくり苑」の、カタクリの開花が始まった。褐ワ竜と白馬五竜観光協会は、28日にエイブル白馬五竜スキー場エスカルプラザを会場に「第24回白馬五竜かたくり祭り」イベントを開く。関係者は「祭りのころには群落が見られるのでは。多くの人に楽しんでほしい」と広く来場を呼び掛けている。 |
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