2019年6月11日(火)付

●金曜の夜は図書館へ 大町 7、8月に延長試行

 大町市の大町図書館(宮脇哲子館長)は、7月と8月の毎週金曜日(8月16日は除く)、昼間に来館できない利用者のために、午後8時まで開館時間を延長する。通常の閉館午後6時半から1時間半の延長。6時半以降は1階の開架スペースのみ利用でき、2階は利用できない。
●受動喫煙防ぐ環境づくり 池田 改正健康増進法学ぶ

 受動喫煙の防止を盛り込んだ健康増進法改正に伴い、池田町は5日、学習会を町総合福祉センターで開いた。町や町内福祉施設の職員、住民など約50人が参加し、健康に対するたばこの影響や法律の改正点などを学んだ。
●実物大模型で農業史体感 松川「村収蔵庫」リニューアル

 松川村の国登録有形文化財「村収蔵庫」(旧農協第2倉庫)の展示スペースが、リニューアルされた。昭和初期の農作業を再現した実物大の模型など、基幹産業である農業の歴史を体感できる内容となっている。
●ゲームや競技楽しむ 小谷保育園「こいのぼり運動会」

 小谷村保育園(松澤由佳園長)で5日、月遅れの端午の節句にちなんだ「こいのぼり運動会」が開かれた。体操やこいのぼりにちなんだゲームを楽しみながら、新年度になって初めての集団競技を楽しんだ。
●未就園児親子教室で交流 大町公民館すくすく広場スタート

 大町市の大町公民館が開く未就園児とその保護者を対象とした親子教室「すくすく広場」が6日、市文化会館2階視聴覚室で開講した。さまざまなプログラムを通して親子がふれあい、母親同士横のつながりを深める時間を過ごす。
●交通ルールしっかり確認 しろうま保育園で安全教室

 白馬村のしろうま保育園で5日、交通安全教室が開かれた。県交通安全教育支援センターのスタッフと、白馬村交番の岡澤浩所長、大町地区交通安全協会白馬支部の会員らが来園。子どもの目線で考えた、交通ルールを守る大切さを伝え、交通安全意識の向上をはかった。
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