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2019年6月16日(日)付 |
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大町巡りアートに生かす 国際芸術祭公募へ25人見学海外からも
大町市で来年開く「北アルプス国際芸術祭2020」に向け、実行委員会は15日、公募予定作家の現地見学会を市内全域で開いた。国内外のアーティスト・クリエイター25人が参加し、創作に向けてバスや徒歩で巡り、歴史や自然、暮らしと文化に触れた。 |
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駅前に浮かぶ温かな光 松川村灯ろう新調130周年PR
松川村の村制施行130年に合わせ村観光協会は、JR信濃松川駅前の安曇節会館周辺に灯ろうを設置している。スズムシの生息地を歩くイベント用の明かりを使い、村の玄関口を照らして地域の節目をPRしている。 |
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勇壮 大町隊練り歩く 立山黒部アルペンルート佐々成政武者行列 「雪の大谷フェスティバル」22日まで
残雪の室堂を、新緑の黒部ダムを、戦国武将の一隊が勇ましく練り歩く。立山黒部アルペンルートで、1日に開催された佐々成政武者行列(本紙既報)。佐々成政が冬の飛騨山脈を越えた伝説を再現する武者行列は、大町隊、富山隊に分かれ、それぞれ公募で集まった各10人で編成された。 |
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ライチョウ縁でエサ作り 松本山雅後援会 大町でナラの新芽摘み
サッカー松本山雅FCを応援する山雅後援会大町支部(平林徳幸支部長)は8日と9日、大町山岳博物館で飼育するライチョウのエサとなるナラの新芽を摘むボランティアを、大町市平の「千年の森自然学校」で実施した。 |
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雪解け進み彩る高山植物 栂池自然園 ミズバショウが見頃
小谷村の栂池自然園で、本州で一番最後に咲くという、ミズバショウが見頃を迎えている。開園祭には深い雪に閉ざされていたが、雪解けもだいぶ進み、白一色からさまざまな高山植物が彩りを添えている。 |
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白馬Alps花三昧楽しんで 花ごはんレシピ多数掲載 女性有志がパンフレット制作
白馬村の女性有志でつくる「白馬Women’sclub」が、白馬のグリーンシーズンのイベント「白馬Alps花三昧」に向けた、「花ごはん2ndSeason」のパンフレットを制作した。一般社団法人全日本司厨士協会長野県本部北アルプスブロックに所属する、白馬村のシェフや、料理研究家の脇雅世さんが考案したレシピ集をわかりやすく紹介。「手に取った人がエディブルフラワーを使って自分たちでも作って、白馬Alps花三昧を楽しんでもらえれば」と話している。 |
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