2019年8月14日(水)付

巨大流しそうめんで祝う 大町 わっぱらんど20周年記念の夏祭り

 大町市平上原の親水公園「わっぱらんど」で11日、恒例の夏祭りが開かれた。家族連れなど約800人が来場。園内の整備に取り組む「わっぱらんどの会」発足20周年を記念した200bの流しそうめんなどで節目を祝い、涼を楽しんだ。
観光客に仕事場提供 コワーキングスペース「白馬シェア」が評判

 白馬村白馬町のコワーキングスペース「HakubaShare(白馬シェア)」が評判を呼んでいる。白馬は1年を通じて長期滞在の外国人観光客や、国内観光客が多数訪れる。滞在中に仕事をする人も多いことに着目。快適なワーク環境を提供することで、地域を活性化する新しいつながりを生み出していこうと開設された。
谷で楽しむマリンスポーツ 村青少年育成会 夏休み親子カヤック体験

 小谷村青少年育成会は7日、村内の小学生親子を対象に栂池高原「エデンの池」で初の「夏休み親子カヤック体験」を開いた。
安筑野球北ア山麓盛り上げ 中信の軟式14チーム好プレー

 北アルプス山麓のお盆伝統・第94回安筑青年野球大会(池田町野球連盟主催、大糸タイムス社など後援)は13日と14日、池田町農村広場グラウンドを主会場に開かれている。中信地区の軟式野球14チームが出場し、地域の誇りをかけて白熱した試合を繰り広げている。
小学生バレー熱戦展開 大糸タイムス杯 3部門に20チーム

 第13回大糸タイムス杯小学生バレーボール大会(大糸タイムス主催、市バレーボール協会など主管)が12日、大町市運動公園総合体育館で開かれた。男子、女子、4年生以下(男女混合も可)の3部門に中信各地から計20チームが出場し熱戦を繰り広げた。
ハーブで池田の魅力発信 移住体験ツアーに7組13人

 池田町は2日と3日、移住希望者を対象とした「じっくり魅力体験ツアー」を町内で開いた。町特産のハーブと健康づくりを組み合わせた「ハーバルヘルスツーリズム」の体験プログラムを盛り込み、「花とハーブの里」の魅力を発信した。
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