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2019年9月29日(日)付 |
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散策や食満喫イベント多彩 大町山フェスに1000人
山岳観光都市大町を発信するイベント「信濃大町山フェス2019」(同実行委員会主催)が28日、大町公園・県山岳総合センター・大町山岳博物館で開かれた。約1000人の来場者がトレッキングやラジオの公開録音、さまざまな体験や食などのイベントを楽しんだ。鷹狩山のトレッキングツアーは、市内外から17人が参加。山岳地図アプリ「YAMAP」の専属ガイドで「ひげ隊長」と親しまれる前田央輝ひろあきさん(47)がガイドを務め、散策トレッキングコースを歩いて登り、身近な山の魅力を満喫した。 |
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旬の味覚満喫即売会も サンテインおたり きのこ祭りきょうまで
小谷村のサンテインおたりを会場に29日まで、小谷村の恒例イベント「第19回きのこ祭り」(同実行委員会主催)が開かれている。多種多様のきのこ料理バイキングをはじめ、村特産の天然マイタケやナメコなどのキノコの直売、名物きのこ汁の振る舞いなどの催しを実施。前夜祭から旬の味覚を求める多数の人々でにぎわっている。。「どれも美味しくて食べ切れない」と豊富なメニューに驚きながら、きのこ尽くしの料理で至福のひとときを満喫していた。 |
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高山植物未来に残せ 白馬 専門家招き講演会
白馬村の白馬五竜高山植物園は24日、エスカルプラザを会場に「高山植物を、守り、育てる、最前線」と題し講演会を開いた。国立科学博物館・つくば実験植物園の遊川知久氏、長野県環境保全研究所の尾関雅章氏、信州大学名誉教授の土田勝義氏、東アジア野生植物研究会主宰の森和夫氏、白馬五竜高山植物園の坪井勇人氏ら、高山植物の研究者や専門家5人が講演。希少な高山植物の現状や課題を知り、豊かな自然環境を未来に残すための保全意識を高めた。 |
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Aリーグ中島・千本木台初V 池田ソフト閉幕 Bリーグは滝沢
第47回池田町ソフトボール大会(町など主催、大糸タイムス社など後援)の閉幕式が27日、町総合体育館であった。出場14チームが2リーグに分かれて熱戦を繰り広げ、上位Aリーグは中島・千本木台合同チームが初優勝に輝いた。Bリーグは滝沢が優勝を果たした。中島・千本木台はエース・舟木彩菜選手(25)を中心に手堅い守備で失点を抑え、得点のチャンスをものにし勝利。山ア聖一監督(57)は「結びつきの強い地区同士。チームワークが発揮できた」と振り返った。 |
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真っ赤に熟れたの丸かじり 松川北・南保育園 リンゴ狩り体験
松川村の北・南の両保育園の年長児71人は27日、中部の東印平林農園を訪れ、リンゴ狩りを体験した。真っ赤に熟れたシナノピッコロをもぎ取り、旬の味覚を楽しんだ。園主の平林智彦さん(38)が、「赤くてピカピカしているのがおいしい。見て、決めて」と、選び方や取り方を教えた。服でピカピカに磨き上げ、かぶりついた。「いい匂い!」「固い!」「甘い!」とあちこちで歓声が上がった。一つはお土産に持ち帰った。 |
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花で地域づくりに貢献 白馬・伊藤さん宅 ダリヤやカンナ見頃
白馬村の内山地区で、同地区在住の伊藤勉さん(82)が育てているダリヤ・カンナ・サルビアなどの花が見頃となっている。南国をほうふつさせるような鮮やかな色合いで、訪れる人の目を楽しませている。花畑は現在、伊藤さ国営あづみ野公園堀金・穂高地区の岩原口では「黄花コスモス」が見頃となっています。9・10月の連休は見物客でにぎわいそうだ。五十川渡さん(61) 大町市常盤んの庭周辺や、スノーハープにほど近い集落の入り口の道沿いなどに作られている。ひと際大きく目をひく南国原産のカンナは、知人を通じ譲り受けた。暖かい地方では宿根草としてそのまま過ごすが、雪国白馬では凍ってしまわないよう、掘り上げる必要があり、管理にひと手間かけている。 |
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