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2019年10月8日(火)付 |
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ジオラマで伝承を表現 大町の松本さん中澤さん姉弟 式年遷宮あわせ制作
大町市社宮本の国宝・仁科神明宮が20年に一度の式年遷宮を迎えるのに併せ、伝統文化などを地域住民や観光客らに伝えるイベントの準備が進んでいる。宮本公民館には、神明宮に関わる伝承や神事を表現する「ジオラマ」が登場。紙粘土の人形や発泡スチロールの土台、大工道具などで再現されている。公開は11月9日から例祭が行われる17日まで。 |
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ソフトでシニアの底力 スローピッチ大会 白馬に全国から12チーム
第21回白馬ジャパンカップ国際親善ソフトボール大会(全日本健康スローピッチソフトボール連盟など主催)が5日と6日、白馬村営南部グランドを会場に開催された。白馬で開催されるのは8年ぶり。姉妹都市の静岡県河津町、関東や東海、遠くは長崎県などの全国各地から、60歳以上のシニアをメンバーとする12チームが集結。令和最初の王座をかけて熱戦を繰り広げた。 |
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北ア山麓たすきでつなぐ 松川で県小中学生駅伝
あづみ野松川小中学生駅伝大会(実行委員会主催、大会長=平林明人村長)が5日、松川小学校校庭を発着、中継地点に開催された。県内各地の小中学校やクラブチーム84チームが出場し北アルプス山麓でたすきをつないだ。 |
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まゆで作るアクセサリー 池田町広津 桑畑保全へ教室
池田町広津地区の桑畑を保全し、次世代へつなげるプロジェクト「桑ひろつ」の一環で5日、「まゆと蚕のクラフト教室」が広津交流センター絆で開かれた。作品づくりを通して、まゆや蚕の魅力に触れた。 |
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消火や防災楽しく体験 国営公園大町松川 消防フェスタにぎわう
消防・防災意識を高めてもらおうと毎年開いているイベント「消防フェスタおおまち2019」が6日、国営アルプスあづみの公園大町松川地区で開かれた。各地から家族連れなど約5000人が訪れ、大町市消防団員らによる消火や防災などの体験を楽しみながら学んだ。 |
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心一つに山雅へ声援 大町でPV J1残留へ望み
大町から声援を送るサポーターの心が一つとなり、遠い地で戦う選手たちを後押しした。大町市文化会館で5日、サッカーJ1第28節・松本山雅FC対ベガルタ仙台の試合を観戦する「DAZNPresents松本山雅FCパブリックビューイング(PV)」が行われた。約200人が来場し、山雅のプレーに拍手を送り、ピンチにため息をついた。試合は1対0で山雅が勝利し、J1残留への望みをつないだ。 |
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