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2019年10月12日(土)付 |
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園児と住民 3世代交流 大町社 どんぐり保
大町市社山下のどんぐり保育園(原田恵美園長)で10日、3世代交流事業「さわやか交流」が行われた。年少から年長までの27人と地域住民など12人が、赤トンボの舞う秋晴れの下、草取り交流やミニ運動会、給食の会食会などで親睦を深めた。 |
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昔ながらの林業にふれる 神奈川の大学生 小谷で里山体験ゼミ
小谷村大網地区でこのほど、神奈川県の星せい槎さ大学の大学生による「里山体験ゼミ」が2泊3日の日程で開かれた。限界集落と言われる山里の集落を、自然と共生しながら持続可能な地域づくりで次代につなげていく活動を展開している、同地区の若者や地域住民との交流を軸に、数々のフィールドワークを体験。住民の暮らしぶりから、連綿と受け継がれてきた命の重みを、自らのルーツにも反映して学びを深めた。 |
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新体操 心一つに演技 13日 アイリス松川 初の発表会
松川村を拠点に活動する新体操クラブ「IRIS(アイリス)松川R・G」(中村彩芽代表)は13日午後1時半から、発足後初めての演技発表会を松川小学校体育館で開く。園児から中学生まで37人が、音楽にのせた華やかな演技で、練習の成果を披露する。 |
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建築のアイデアを形に 池工 ECOコンテストへWS
県内の学生などが建築のアイデアを競う第12回信州環境ECOコンテストを控え、池田町の池田工業高校で10日、出展予定者を対象としたワークショップ(WS)が開かれた。建築科の2年生36人が地元の建築士と意見を交換しながら建物をデザイン。自分の発想を形にする楽しさを学んだ。 |
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酒造り体験で稲刈り=@白馬 ツアー参加者や地元高校生
白馬村の八方尾根観光協会が、一般の人々と酒造りを体験する「信州・白馬八方尾根日本酒造りプロジェクト」の、稲刈り作業が5日、野平地区で行われた。協会が募集した稲刈りツアーの首都圏からの参加者や白馬高校生ら約100人が参加して、昔ながらの手作業で酒米の刈り入れに汗を流した。 |
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大型台風 家庭でも備えを 大北地域 12日昼から13日にかけ注意
大型で非常に強い台風19号の接近に伴い、気象庁など関係各所は各家庭で行う台風に対する備え?を呼び掛けている。非常用品の確認や防災気象情報の入手、避難経路や防災マップの確認など、必要に応じた備えが求められる。 |
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