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2019年12月5日(木)付 |
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旧家で伝統しめ縄作り 大町市美麻 高齢者と小学生交流
大町市美麻青具の旧中村家住宅で4日、地域のお年寄りと子どもたちが正月の伝統文化で交流した。美麻高齢者・熟年学級の受講生が講師となり、美麻小中学校の5年生9人がしめ縄作りや餅つきを体験。かるた取りなど昔ながらの遊びでふれあい、交流を深めた。 |
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「気候非常事態」を宣言 白馬村長「極めて深刻な脅威」 高校生が要望 町村では初
白馬村の下川正剛村長は4日、白馬村における「気候非常事態」を宣言した。9月に白馬高校生が中心となって村内でも行われた「グローバル気候マーチ」などの要請に応えての決断。自然環境に恵まれた村として、村民を挙げて気候変動問題に取り組む意思を示した。町村単位では全国初とみられる。同日開会の村議会12月定例会の開会あいさつで表明した。 |
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防火ポスターカレンダーに 池田松川防火管理者協 小中生入賞14点で啓発
池田松川防火管理者協議会は、池田町と松川村の小中学生の防火ポスターを使った来年のカレンダーを完成させた。両町村の会員事業所や消防団などに配り、火災予防の意識高揚に役立てる。カレンダーは目を引くB2サイズの両面フルカラー。1?6月と7?12月それぞれの面を新緑と紅葉をイメージして彩色。ポスターコンクールの入賞作品14点を配し、暦に防災にまつわる記念日などを記した。 |
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年末 あせらず「安全運転」 安協 松川の道の駅で呼び掛け
「年末の交通安全運動」に合わせ、池田松川交通安全協会(中山崇会長)は3日、交通指導所を松川村の道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」に設置した。関係団体から約130人が参加し、ドライバーにチラシや夜光反射材などを配り、安全運転を呼び掛けた。 |
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シェフと作る野菜のケーキ 白馬で「リストランテ幼稚園」
白馬村の信学会白馬幼稚園(中村豊園長)で11月26日、「リストランテ幼稚園」が開かれた。全日本司厨士協会長野県本部北アルプスブロックが、次世代を担う子どもたちに食の大切さを知ってもらおうと毎年実施。白馬・小谷両村のシェフたちが、普段使いの野菜をとびきりおいしいスイーツに大変身させて園児たちに提供した。どんな野菜が使われているかクイズを出すなど、おいしく楽しく交流を深めた。 |
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親子で熱々¥Hの味覚 松川 「桃太郎教室」焼き芋会
松川村公民館の未就園児の親子を対象にした家庭教育学級「桃太郎教室」は11月27日、すずの音ホール東側の畑で、恒例の焼き芋会を開いた。20組の親子が参加し、火のぬくもりを感じながら秋の味覚を満喫した。 |
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