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2020年1月7日(火)付 |
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「市民の幸せ実現へ前進」 大町牛越市長仕事始めで決意
官公庁や事業所の多くで6日、令和2年の仕事始めとなった。大町市役所の式で牛越徹市長は「描いた夢の実現へ努力してもらいたい」と集まった職員に呼び掛けた。同市の仕事始めの式には約170人の職員が出席。新たな年のスタートに引き締まった表情を見せた。牛越市長は「市政の推進発展、地域の安心安全、市民のみなさんの幸せの実現のために前に進む」と今年の決意を語った。 |
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今年最初の一手打つ 大町こども囲碁教室で対局
囲碁によるまちづくりを推進する大町市のアルプス囲碁村推進協議会は「囲碁の日」の1月5日、こども囲碁教室の打ち始め?を同市東町のアルプス囲碁村会館で行った。子どもたち約15人と講師が年始のあいさつを交わし、今年最初の一手を打った。 |
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歓迎の文字塗装新たに JR南小谷駅駅員が修復
小谷村のJR大糸線南小谷駅(池田誠駅長)近くののり面に、観光客を歓迎する村のキャッチフレーズが記されている。かつてスキーブームの頃に観光客を迎えていた文字を、駅員たちが業務の合間に手弁当で修復。色あせていた塗装がきれいな姿でよみがえった。 |
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新たな時代町の発展願う 池田町で新春賀詞交歓会
池田町と町商工会は5日、本年の新春賀詞交歓会を町交流センター「かえで」で開いた。商工事業者や行政、議会など町内の各界から約120人が出席。昨年オープンした同施設で行う令和最初の賀詞交歓会に、新たな時代の町の発展と繁栄を願い、乾杯を交わした。 |
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爺ガ岳スキー場オープン 恵みの雪ゲレンデ雪景色2週間遅く
4日から5日にかけて待望の大雪があり、大町市の爺ガ岳スキー場は5日、今季の営業を開始した。予定より約2週間遅れてのシーズンインで、大北地域の全10スキー場がオープンとなった。各スキー場も滑走可能エリアを拡大するなど、全面滑走可能にはまだ雪が不足しているものの、ようやくスキーシーズンらしい雪景色がゲレンデに広がりだした。 |
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