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2020年2月4日(火)付 |
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福願い豆まき 「鬼は外」 大町 王子神社 節分祭にぎわう
節分の3日、大町市俵町の若一王子神社(竹内直彦宮司)で、毎年恒例の節分祭が行われた。市内外から大勢の参拝客が訪れ、境内は大にぎわい。福豆まきや鬼を追い払う「追儺式」などを行い、邪気をはらい一年の健康と幸福に願いを込めた。 |
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雪上運動会は屋内で 大町市平 300 人絆深める
大町市の平地区子ども会育成協議会は2日、B&G体育館で恒例の雪上大運動会を開いた。令和最初の運動会は、雪不足のためグランドに積雪が無く屋内で実施する前代未聞の雪無し運動会?となり、雪が無くても楽しめるプログラムに変更。約300人が地域ごと5チームに分かれて競い合い、日頃の運動不足を解消しながら地域の絆を深めた。 |
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雪不足ゲレンデから警鐘 白馬岩岳 気候マーチに国内外120人
「白馬の雪を守りたい」「パウダースノーを次の世代に」―。気候変動に対する強い思いが、ゲレンデから世界に向けて発信された。白馬村の白馬岩岳スノーフィールドで2日、「グローバル気候マーチ」が行われた。記録的な雪不足に見舞われる中、企画した白馬高校の生徒が中心となり「SaveOurSnow」を掲げ、SNSを通じて気候変動により雪が少ない現状を世界に訴えた。 |
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大きな口開けガブリ 池田・実家の茶の間 恵方巻味わい交流
池田町一丁目のコミュニティカフェ「実家の茶の間」(曽根原鈴美代表)は1日、節分にちなんだ恵方巻を提供した。小さな子どもからお年寄りまで、地域住民約20人が訪れ、お互いに交流しながら縁起物を味わった。 |
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恵みの雪で飴冷やす 大町あめ市 4菓子店 伝統の味作り
2月の大町あめ市に向け、4人の菓子店店主が集まり、伝統的な2種の飴あめ「あわ飴」と「豆板」を作る。沖縄産の黒糖をはじめ材料を吟味、高温の飴の冷却や、余熱を冷ます工程に自然の雪と寒気を利用、大町ならではの味わいを作り出す。 |
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園庭に鬼 勇ましく豆まき 大町 くるみ保育園で「節分」
大町市栄町のくるみ保育園(若林きみ子園長)で1月31日、節分行事が行われた。77人の全園児と園開放に訪れていた親子などが、豆まきなどで伝統行事に親しみ、一年間の無病息災を願った。 |
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