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2020年2月14日(金)付 |
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北アの雪で日本酒熟成 大町「白馬錦雪中埋蔵」を貯蔵
大町市の酒蔵・薄井商店(薄井朋介社長)は13日、人気商品「白馬錦雪中埋蔵」の貯蔵作業を行った。雪不足の今年は、従来より標高が高い北アルプスの山懐に貯蔵場所を移し、雪の中で約2カ月間熟成させる。自然の雪を利用した日本酒の熟成は、同社が1995年に県内で初めて行い26回目。 |
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雪不足克服し無事開催 全国学生岩岳スキー大会
全国の大学生スキー部が一堂に会する、第47回全国学生岩岳スキー大会が、白馬村の岩岳スキー場で開かれている。暖冬に伴う深刻な雪不足を受けて当初は中止も危ぶまれたが、十分な積雪量がある山頂付近にコースを変更するなど工夫し、11日の開幕にこぎつけた。14日まで、アルペンの白馬村長杯争奪スキー大会(男女)兼男子アルペン予選会を実施。大会関係者たちは胸をなでおろし、躍動する学生スキーヤーを見守っている。 |
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雪崩スキー場間で共通理解 白馬村観光局 初の実践的捜索救助講習
白馬村観光局は13日、ガイドやスキーパトロール、捜索救助隊員などの実務者のレベルアップを図る初めての雪崩捜索救助講習会を小谷村の白馬コルチナスキー場で開いた。新雪滑走を目的にハクババレーに訪れる観光客が増える中で、雪山観光の安全を担う人たちがスキー場の枠を越え、標準化された基礎知識を身に付けた。 |
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親子活動仲間と壁画づくり 松川村公民館 未就園児の「桃太郎教室」
松川村公民館は6日、来年度入園を予定する未就園児と保護者を対象にした第9回「桃太郎教室」を村子ども未来センター「かがやき」で開いた。17組35人の親子が参加し、1年間を共に活動してきた仲間たちと、記念の壁画づくりに取り組んだ。 |
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歴代校長と「学校支援」考える 大町 美麻小中でボランティア研修会
大町市美麻小中学校ランチルームで8日、ボランティア研修会が開かれた。文科省型コミュニティ・スクールを運営する同校の学校支援に携わるボランティアなどを対象に実施された。ボランティアの他、保護者、教職員など40人が参加。同校が地域との連携に踏み出した約10年間を、当時の校長5人を講師に招いた研修会で振り返った。 |
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「理科読」の楽しみ紹介 池田図書館 梅牧力さんが講座
池田町図書館は7日、やわらかい科学のはなし講座@「理科読のすすめ」を開いた。町学校教育指導員で前図書館長の梅牧力つとむさんを講師に、科学の本の楽しみ方について学んだ。脳科学や地学、人類、植物、昆虫など幅広い分野から、お薦め本の数々を紹介。「斜め読みがいい」「読みやすい本から、好きな分野から読んでみて」「図書館で気軽に読んでみて」と呼び掛けた。 |
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