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2020年2月21日(金)付 |
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「広報はくば」身近に見て 表紙写真を一般公募
白馬村の広報紙「広報はくば」は4月号から、表紙写真を広く公募する。季節の風景やイベントの写真を村内外から幅広く募ることで村の魅力を掘り起こすと同時に、住民参加型の身近な広報紙として親しみを持ってもらう。最初の締め切りは3月25日。募集するのは、村内で撮影された村の魅力が伝わる四季折々の自然やイベントなどの写真で、おおむね1年以内に撮影された自作・未発表の作品。 |
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「空き家」の問題や悩み共有 池田つむぐプロジェクト勉強会
大学生らが池田町の課題を探って解決策の実践に取り組む「池田つむぐプロジェクト」は15日、勉強会「なんで問題なの?知って得する『空き家』のこと」を町交流センターかえでで開いた。空き家の実態や活用事例などを紹介し、問題や悩みを共有した。「空き家グループ」の学生らが、空き家問題の実態調査や先行事例調査、空き家訪問などを通してつかんだ池田町の実態を報告。 |
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地域の歴史歌や語りで 松川細野区でコンサート
松川村細野区の細野会館で18日、同区ふれあいの会「ふれあい語りコンサート」が開かれた。会員や地域住民など約30人が参加。干支えとのねずみ年にちなみ、同村の「有明山語りの会」と「エコツアーガイド倶楽部」の会員が、同村鼠ねずみ穴地区の歴史や「鼠石」の物語を歌や語りで披露し、地域の歴史文化に触れた。有明山語りの会は「古城歌」「語り鼠石」「松川村の宝黄金のねずみ達」を歌と演奏、語りで披露した。 |
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親子で気軽に簡単おやつ=@大町市児童センター ねぎせんべい作り
大町市児童センター(田中美和子所長)で17日、「おやつ作り」が行われた。3歳までの未就園児とその保護者が参加。ギョウザの皮を使った「ねぎせんべい」のおやつを調理して食べた。具材を混ぜたり乗せたりする作業を、親子たちは協力して行った。オーブンに入れると「いいにおいがするね」「早く食べたいね」と出来上がりを心待ちにした。 |
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「言葉とアート」で人権訴え 25日まで松川でポスター展
松川村公民館は、キャッチコピーとアートで人権を伝える「人権アートプロジェクトポスター展」を25日まで、すずの音ホールで開いている。現役クリエーターの技術と美大生の感性が光るコラボ作品22点を展示する。プロジェクトでは、広告代理店電通のクリエーターらが制作した人権スローガンに、武蔵野美術大学、女子美術大学、京都造形芸術大学の学生らがデザインを考え、ワークショップを重ねて形にした。 |
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