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2020年4月2日(木)付 |
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サービス向上へ研さんを 牛越市長 職員へ新年度訓示
大町市役所で1日、辞令交付式や新副市長の就任式などが行われ、令和2年度の業務がスタートした。牛越徹市長はそれぞれの式で職員を前に、市民サービスの向上や信頼される庁舎づくりへ研さんを重ねていくこと、新型コロナウイルス感染症への適切対応などを求めた。 |
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使命感新たに希望の表情 大町市 新規採用職員10人に辞令
大町市の新規採用職員と研修派遣受け入れ職員の辞令交付式が1日、市役所で行われた。新規採用職員10人と県や姉妹都市・立川市や池田町などの人事交流職員3人に辞令が交付された。希望に満ちた表情で辞令を受け、公務員・市職員としての責任や使命感を新たにした。 |
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「春の妖精」カタクリ見頃 小谷 暖冬影響 10日以上早め
小谷村で「春の妖精」と呼ばれるカタクリの花が咲いている。豪雪地の小谷では、いち早く春の便りを伝える花として親しまれている。今年は暖冬の影響で開花も10日以上早め。降雪量も少なく、例年のように残雪の中で開花する風景が全く見られないが、山肌に薄紫色の彩りを添えているかれんな姿が、住民の目を和ませている。 |
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有志が植樹のサクラ開花 大王わさび農場 ワサビの花も見頃
安曇野市穂高の大王わさび農場で、サクラが順次開花の時期を迎えている。市内を流れる万水よろずい川がわ一帯をサクラの名所にしようという市民プロジェクトを進める「千年桜桜の会」(高橋隆蔵会長)が植樹したサクラが、愛らしい花を咲かせている。 |
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大町の現代アート≠ナ気分転換 初回芸術祭の4作品鑑賞可能
5月31日の開幕を予定していた大町市内を現代アート作品で飾る第2回北アルプス国際芸術祭(実行委員会主催、委員長=牛越徹市長)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期となったが、2017年の初回芸術祭から継続展示される6作品のうち、4作品は自由に鑑賞することができる。 |
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「早春賦音楽祭」初の中止 5月 新型コロナ感染拡大防止
安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で5月4日の開催を予定していた「第16回あづみの公園早春賦音楽祭」が中止となった。毎年約2万人が来場する同公園の一大イベントで、中止は初めて。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、実行委員会が決定し4月1日に発表した。 |
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