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2020年4月7日(火)付 |
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マスク姿 不安の入学式 小中学校感染予防万全に新学期
大北地域の多くの小中学校で6日、入学式が行われた。県大町保健所管内で3日、初めて新型コロナウイルスの感染者が確認される中、不安を抱えての新学期となったが、各地で保護者に手をとられながら元気に初登校する新1年生の姿が見られた。各校ではマスク着用、アルコール消毒、保護者の出席を1人に限る、在校生の出席を控えるなど、万全の感染予防対策で入学式に臨んだ。 |
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古民家風にリニューアル 道の駅小谷 観光拠点に
改修のため休業中だった小谷村の道の駅小谷の工事がこのほど終了し、リニューアルオープンした。「古材や自然素材を取り入れた牧歌的空間」をコンセプトに、売店と浴室を大幅に改修。売店は地元や近隣地域の古民家古材を内装に用い、村で活躍する左官職人や茅葺かやぶき屋根職人が手がけた匠たくみの技が随所に設けられるなど、小谷らしさ≠前面に出した趣が話題を呼んでいる。 |
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ザゼンソウ春告げる 白馬
白馬村の各地でザゼンソウが開花の時期を迎えた。今年は暖冬で例年より早く開花が始まっている。
ザゼンソウはサトイモ科の多年草。花茎を包む仏炎苞ぶつえんほうが、袈裟をかぶって座禅を組んでいる僧侶に似ていることから、この名名付けられたと言われる。開花する時発熱し雪の中でも頭をのぞかせるため春を告げる花としても知られている。主な群落地は湿地帯などで、村の各所で鑑賞できる。 |
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手作り布マスク社協へ 松川手工芸ボランティアが寄付
松川村ボランティアセンターに登録する手工芸ボランティアが、手作りの布マスクを村社会福祉協議会へ寄付した。2日、メンバーらが社協を訪れ、約200枚のマスクを会長の平林秀夫副村長へ手渡した。 |
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デザイン思うまま表現 池田の片瀬さん 明科の雑貨屋で100枚展
「KOTOE」の作家名で活動する片瀬さん(21)=池田町会染=による作品展「100枚展」が4月末まで、安曇野市明科の特定非営利活動法人「Grand・Riche(グランド・リッシュ)」が運営する「福祉雑貨屋」で開かれている。ユニークで感性光る作品展。 |
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子ども、高齢者の事故防げ 「春の交通安全運動」始まる
交通事故防止の徹底を図る「春の全国交通安全運動」が6日、全国一斉に始まった。15日までの期間中、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本に、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの順守と正しいマナーを啓発する。 |
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