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2020年5月12日(火)付 |
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学生応援便に感謝の声 大町市 申請192人 故郷との絆確認
帰省を自粛している県外に住む市出身の学生に、地元産米など詰め合わせを届ける大町市の「STAYHOME学生応援便」は、受付開始から10日までに192人の申請があり、順次、発送を進めている。市には学生たちから多くの感謝のメッセージが届き、企画した市商工労政課は「県外で頑張る学生たちと市とのつながりを感じることができてうれしい。逆に励まされる」としている。 |
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北アの雪形くっきり 「夏日」に迫る陽気
山の斜面の残雪模様をものや生き物の形にたとえた「雪形」を北アルプスに望むことができる季節を迎えている。大北地域でも、水が張られた水田に映る水鏡に山が映し出されるなど、この時期ならではの景色が現れている。 |
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飲食店応援チラシ制作 松川商工会 テイクアウト料理紹介
松川村商工会は、村内飲食店のテイクアウトメニューを紹介するチラシを制作した。新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しむ店舗を応援しようと、会員事業所に企画を提案。和食や中華、スペイン料理、ラーメン、居酒屋など13店が集まった。各店舗で14日から注文を受け付ける。 |
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生徒総会オンラインで 白馬中 休業中も全校参加
新型コロナウイルス感染拡大防止の臨時休業中も遠隔授業などを導入する白馬村の白馬中学校で、同校生徒会は4月30日、生徒総会をインターネットを介したテレビ会議システムで行った。校内の集会活動の自粛が相次ぐ中でも、オンライン授業で導入した会議システムを活用し、この日に通学しない生徒も含めた全校生徒で本年度の生徒会活動をスタートした。 |
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床土なし 全量施肥で育苗 大町・鷹巣ファーム 手間や人件費究極まで低減
大町市社の鷹巣ファーム(鷹巣守代表)は、水稲の苗づくりに床土を用いない育苗箱全量施肥法を本格的に導入した。4月30日、苗箱づくりの作業を行った。 |
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「母の月」祝い楽しんで 大町 生花店 客の集中避ける
「母の日」の10日、大町市内の生花店はプレゼント用の花束などを求める買い物客への対応に追われた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、花き業界が「母の月」キャンペーンを全国で展開。例年と比べ来店客の集中が避けられたようだ。 |
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