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2020年6月7日(日)付 |
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絵画や短歌 感性豊かに 大町雪形まつり 児童、生徒の入選作表彰
大町市の春恒例イベント「第19回北アルプス雪形まつり」応募作品の入選者表彰式が6日、市役所で行われた。今年は絵画279点、詩214点、俳句393点、短歌97点で全部門あわせて昨年の3倍ほどの応募があった。感性豊かな作品を描いた子どもたちを表彰した。 |
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園児「こいのぼり」に願い 白馬幼稚園 ゲームや工作クラスで交流会
白馬村の信学会白馬幼稚園(中村豊園長)で5日、1カ月遅れの端午の節句にちなんだ「こいのぼり会」が開かれた。例年は園児全員でゲームなどを楽しむが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「3密」を避け、クラスごとの活動で交流を深めた。それぞれのクラスでは担任から端午の節句の由来の説明が行われ、こいのぼりにまつわるクイズやゲーム大会、工作などで、楽しい時間を過ごした。 |
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マレットシーズン開幕祝う 松川で半年ぶりの大会
県内の愛好者でつくるサンシャインマレットゴルフクラブは4日、今季初の大会を松川村の高瀬川河川敷マレットゴルフ場で開いた。新型コロナウイルスの影響で、村内では約半年ぶりの大会開催。出場者100人余りがプレーを楽しみ、シーズンの幕開けを祝った。出場者は36ホール、パー144のストロークプレーで試合を展開。新型コロナ感染を予防しようとマスクを着用し、会場に設置されたエタノールで消毒を徹底、大会に臨んでいた。 |
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北ア背に咲き誇る300本 池田 あづみ野バラ園最盛期
池田町の有志らでつくる「池田町バラ愛好会」(村端浩代表)が管理運営する渋田見の「あづみ野バラ園」のバラが見頃を迎えている。北アルプスを一望するバラ園で丹念に育てられた約200種類300本のバラが、咲き誇っている。 |
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「陶芸の家」に創作仲間35人 大町 2カ月遅れて開講式表彰も
大町市福祉課は5日、東町の「陶芸の家」(白木靖文会長)の本年度開講式を開いた。新型コロナウイルスの影響で約2カ月遅れての開講で、「密」を避けるため陶芸の家から大町公民館分室に会場を移して開催。新規会員1人を加え、35人の仲間で1年間創作活動に打ち込む。開講式では、指導員委嘱や昨年度の皆勤賞表彰などを行った。感染予防対策を施した上での施設利用について市から説明があり、参加者を減らした活動やこまめな換気、手指や施設内の消毒、距離の確保などを求めた。 |
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仲間と対局表情明るく大町 囲碁村こども教室が開講
大町市のアルプス囲碁村推進協議会の本年度こども囲碁教室が6日、開講した。新型コロナウイルス感染症の影響で例年より2カ月遅れの開講となったが、同協議会の勝野稔会長は「子どもたちの表情も明るく安心した」と囲碁に打ち込む愛弟子?の姿を見守った。守った。東町のアルプス囲碁村会館の教室会場では、換気を十分に、テーブルの間隔を開けるなど感染予防対策を徹底。碁盤や碁石の消毒も行い開講に備えた。 |
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