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2020年6月21日(日)付 |
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県外客ちらほら観光地 大北 移動自粛解除後初の週末
国による都道府県をまたぐ移動の自粛要請が解除されて初めての週末となった20日、大北地域の観光地でも県外からの観光客がちらほらと見え始めた。梅雨晴れとなった国営アルプスあづみの公園大町・松川地区では、マスク姿の家族連れなどが豊かな自然を満喫していた。 |
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池工 来年創立100周年 実行委 式典開催、記念誌発行へ
池田町の池田工業高校は来年、創立100周年を迎える。記念事業実行委員会が20日、同校で開かれ、記念式典を来年11月に開催することや記念誌の発行など事業計画を決めた。事業費は概算で2000万円を予定し、同窓会員や保護者などから寄付金を募る。 |
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仲間との部活動に喜び 白馬高 3カ月遅れ再開 結成式
新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校の影響で休止となっていた白馬村の白馬高校の本年度部活動が、通常登校に合わせて3カ月遅れで再開された。18日は運動部、19日は文化部の結成式が各部ごと開かれた。久しぶりに同じ志を持つ仲間たちと活動できる喜びをかみしめながら、3学年そろった新体制での部活動のスタートを切った。 |
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園の給食に安心な食材 松川村営農支援センター 無農薬有機野菜を提供
松川村営農支援センターは、地域の子どもたちに無農薬有機栽培で育てた安心安全な野菜を提供する取り組みを進めている。17日、村内の北・南の両保育園で、これらの食材を使った初めての給食が提供された。 |
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正しい動きでラジオ体操 大町・平公民館 1級指導士招き初の教室
大町市北部地域と平地区を管轄する「くらし支えあい友の会」(鷲澤コ司会長)は19日、平公民館講堂でラジオ体操教室を開いた。約40人が、筋力・免疫力アップにつながるとされる、ラジオ体操の正しい動きを身に付けた。 |
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高校生に骨髄移植啓発 大町LC 岳陽に宣伝資料寄贈
大町ライオンズクラブ(LC)は18日、大町岳陽高校を訪ね、骨髄移植に関する宣伝ポスターやチラシ、冊子などを贈った。 |
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