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2020年7月28日(火)付 |
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4連休県外観光客多く 大町市宿泊キャンペーン感染少ない26県に縮小
政府の観光支援事業「GoToトラベル」開始後、初の連休となった23日からの4日間、大北地域には県外を中心に多くの観光客の入り込みがあり、新型コロナウイルス感染拡大に対する住民の危機感が高まった。大町市プロモーション委員会(市観光課事務局)は、8月1日開始の市内宿泊助成事業「信濃おおまち☆満喫宿泊キャンペーン」で、全国としてきた対象者を、感染が比較的落ち着いている26県に縮小することを決めた。 |
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軽トラ荷台で魚つかみ 大町市社育成会 梅雨で高瀬川は断念
大町市の社地区子ども会育成会連絡協議会(百瀬泰慶会長)は26日、魚つかみ大会を開いた。梅雨によるあいにくの天候のため高瀬川での魚つかみは中止し、公民館での魚配布会に変更。子どもたちは久々の行事に喜び、元気に泳ぐ魚と触れ合った。親子約80人が参加。 |
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マーケットで有機農家支援 白馬 感染症対策間隔空け出店
白馬の白馬グリーンスポーツの森駐車場内を会場に今月から、無農薬や自然農法などで栽培された農産物などを販売する「白馬オーガニックマーケット」が始まり、人気を呼んでいる。6月からの開始を予定していたが、悪天候のため順延され、7月からのスタートとなった。初回も雨だったが、隣接するいこいの杜ゲートボール場の屋内運動場で実施した。新型コロナウイルスの感染予防の観点から、来場者は地域在住者を対象とし、消毒・マスク着用を呼び掛け、会場内の出店ブースの間隔を大きくして感染対策を取った。 |
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伝統親しみ笹に願い 安曇野ちひろ公園で「七夕まつり」 サポート隊親子に手ほどき
松川村の安曇野ちひろ公園体験交流館のテラスで23日、七夕まつりが開かれた。11組の親子らが参加し、七夕飾りづくりを通して伝統行事に親しんだ。公園の運営をサポートするサポート隊が企画し、約20人が応援に駆け付けた。サポート隊長の榛葉良子さん(71)が、昔行われていた七夕まつりの風習について話した。参加者は、折り紙で貝飾りや網飾りなどの他、オリジナルの七夕飾りを作った。短冊に願い事を書き、用意されたさまざまな飾りも使い、小ぶりの笹竹ににぎやかに飾り付けた。 |
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優位性Aルート帯が最多 松糸道路の起点安曇野の新設区間 5ルート帯比較検討
地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」について、起点となる安曇野市内の新設区間についての第6回説明会が26日、安曇野市の豊科公民館大ホールと市役所大会議室で行われた。県は、5つのルート帯案(長野道安曇野IC起点、仮称安曇野北IC起点のA、B、C各ルート帯、犀川左岸)を、6分野12項目の評価項目で比較した結果を提示。中でも、仮称安曇野北ICから犀川右岸を通り安曇橋南交差点に接続するAルート帯が最多の9項目で優位性を得た。 |
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神事奉納コロナ収束に祈り 若一王子神社 しめやかに奉祝祭
大町市の若一王子神社は26日、本年度の例祭奉祝祭を執り行った。新型コロナウイルスの影響で、稚児行列と舞台曳ひき揃そろえ、県無形民俗文化財の子ども流鏑馬など大勢の見物客が訪れる例祭行事を中止とし、氏子総代約40人などが参列する神事や奉納行事を実施。例祭を祝うとともに、コロナの収束に祈りを込めた。 |
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