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2020年7月31日(金)付 |
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小中生「短い」夏休みへ 大町北小 テレビ中継で終業式
大町市の大町北小学校で30日、1学期の終業式が行われた。大町市内の他小中学校8校は31日に終業式を迎え、各校それぞれ来月17日から23日まで、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校の影響で例年より10日ほど短い夏休みとなる。北小生はそれぞれに普段と環境の違う夏休みの過ごし方を話した。 |
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働きやすい職場と認定 小谷の今井工務店 大北初「ユースエール企業」に
厚労省長野労働局(中原正裕局長)は、小谷村の土木建築業・今井工務店(今井頌治社長)を「ユースエール認定企業」に認定した。大北地域では初、県内で累計15社目の認定で、建設業では初めて。30日、認定通知書の交付式が小谷村役場で行われた。交付式ではハローワーク大町の吉村光代所長から認定書が贈られた。 |
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スズムシ涼しげに初鳴き 松川の安曇節会館
松川村の安曇節会館に、スズムシの鳴き声が響いている。飼育する村観光協会が28日に今シーズンの「初鳴き」を確認。「リーンリーン」と涼しげな音色をあげ、8月7日の立秋を前に晩夏の風情を醸してる。9月中旬ころまで楽しめそうだ。スズムシは雄が求愛行動で羽をすり合わせて音を鳴らし、「プロポーズのコンサート」のコピーで親しまれている。 |
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育てた麦でうどん打ち むぎむぎクラブ 池田で初「こどもカフェ」
大町市や安曇野市などの不登校児やフリースクールに通う子どもたちの居場所づくりに取り組む保護者らのグループ「むぎむぎクラブ」は28日、初の「こどもカフェ」を池田町のゲストハウスシャンティクティで開いた。種から育て、口に入るまでの営みを学び、仲間と一緒に作ったものを他の人たちと分かち合う活動を目指す。5歳児から中学生までの子どもがいる10家族が参加。 |
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連合自治会・自主防災会 マイ・タイムライン学ぶ 大町で避難所開設・運営訓練
大町市連合自治会と自主防災会連絡会は29日、災害時に自身が取るべき防災行動を時系列で整理する「マイ・タイムライン」についての説明会と避難所の開設・運営訓練を市総合体育館で実施した。自治会長、自主防災会長ら約60人が参加。全国で災害が相次ぐ中、地域でも災害が発生し得ると捉え、地域防災に認識を新たにした。 |
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