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2020年9月24日(木)付 |
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4連休 入り込み復調 大北 コロナ感染拡大 再び懸念
国民の祝日に週末が重なった19日から22日までの4連休、大北地域の各地の行楽地は多くの観光客でにぎわった。新型コロナウイルス感染拡大により観光業が苦境を強いられたコロナ禍∴ネ前のにぎわいが戻りつつもあるが、地元住民らの間では、入り込み増に伴う地域での感染拡大を再度懸念する声も聞かれた。
市内の50代男性は、4連休を中心に県外ナンバーの車両の多さを目の当たりにし、「感染が確認されている都市部を含め県外からの入り込みが多くなる分、感染リスクは高まる」と不安視する。 |
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男女協力 白馬で快音 県マレットペア大会 密#け交流 絆深める
県マレットゴルフ連盟(中島睦会長)は16日、第12回ペア白馬大会を白馬村のグリーンスポーツの森で開いた。県内各支部から男女117ペア・234人が出場。力を合わせてホールを回り、協力し合いながら優勝をめざした。
ペア大会は、組んだ男女が交互に球を打ち、打数を競う大会。3組ごと39のチームに分かれ、起伏に富んだ36ホールで作戦を練りながら、快音を響かせた。 |
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花づくり名人 集落彩る 白馬 伊藤さんのカンナなど見頃
白馬村の内山地区で、地区在住の伊藤勉さんが育てているカンナやサルビアなどの花が見頃となっている。長年花づくり名人として培ってきた技術で美しい花を集落の各所に咲かせ、彩りを添えている。
伊藤さんは長年菊の花づくりに情熱を傾けてきた花づくり名人。多忙のため、ここ数年は手間のかかる菊づくりは休止していた。「生きがいの花づくりを別の形で作り続けたい」という意欲が大きく、比較的育てやすい種類の花で地域づくりに貢献しようと、再び花づくりに取り組み始めた。 |
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住民参加地域の魅力発信 池田町「花とハーブの里」FB開設
池田町は、誰もが町内で撮影した写真を投稿できる公式フェイスブック(FB)「花とハーブの里信州池田」を開設した。花やハーブに関連した風景やイベント、活動などの写真を募りホームページ上で公開、住民参加で地域の魅力を発信したい考えだ。
町は今年6月、フェイスブックのアカウントを取得。「花とハーブの里推進係」の職員1人が週1回ほどの頻度で更新し、見頃の花や住民の活動などを紹介してきた。町の情報発信を充実させるため、観光客や住民の感動を共有できる場にしようと、ページを一新した。 |
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古い日用品再生「一閑張り」 大町 ゆいせきや 人々集い作品作り
「一閑(いっかん)張り」。竹かごや木の骨組みに和紙を張り重ね、上から柿渋を塗る伝統工芸品だ。網目のほつれた竹かごや古い和紙など使えなくなった日用品が、丈夫で耐水性もあるバッグやかごに生まれ変わる。大町市のJR信濃大町駅前にある交流拠点「ゆいせきや」では、ものづくりの好きな人々が集い、交流を楽しみながら一点物の作品作りに取り組む。指導する神戸千代子さんは「ずく≠ウえあれば誰でもできる。気軽に始めてみてほしい」と呼び掛ける。 |
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人波作戦で交通安全 白馬安協 ドライバーに視覚で訴え
白馬村交通安全協会は23日朝、JR神城駅前で交通安全の人波作戦を行った。秋の全国交通安全運動(〜30日)に合わせて行い、会員が沿道でのぼり旗などを持って出勤するドライバーなどに交通安全を促した。
会員ら約50人は、新型コロナウイルス感染防止対策として、アルコールでの手指消毒実施やソーシャルディスタンスを保ちながら活動に参加。「シートベルト着用」の看板や「飲酒運転根絶」「交通安全運動実施中」「交差点注意」などののぼり旗を掲げてドライバーや歩行者に交通安全を啓発した。 |
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