2020年10月17日(土)付

プレミア100%お得¢蝠搗掾@大町応援券 第2弾 全市民に引換券

 大町市は11月、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策として2度目となる地域商品券「がんばろう!大町応援券」事業を実施する。市内店舗で利用できる1万円分の商品券を5000円で販売する。プレミア率は初回の10%から100%に拡大しお得感?が膨らむ。全市民(約2万7000人)に行き渡るよう、全世帯に家族分の購入引換券を郵送し、1人1冊(1000円券10枚つづり)に限定し販売する。
晩秋のコースに快音響く 白馬村振興公社 マレット大会で交流

 白馬村の白馬グリーンスポーツの森で15日、「第19回白馬村振興公社マレットゴルフ大会」が開かれた。村内の愛好者約90人が参加。晩秋の肌寒さを感じる中でも元気にコースを回り、優勝を目指した。
半年間振り返り後期へ始動 2学期制導入 高瀬中で終・始業式開催

 新型コロナウイルスの影響で今年2学期制を導入した池田町の高瀬中学校(生徒226人)は16日、本年度初の全校集会となる前期終業式と後期始業式を行った。半年間の学校生活や学業を振り返り、後半に向けて気持ちを新たにした。
特殊詐欺に注意を 大町署と大北防犯協  「年金支給日」松川で啓発

 大町署と大北防犯協会連合会は年金支給日の15日、特殊詐欺の被害防止を呼び掛ける啓発活動を管内の金融機関で行った。住民に日頃から詐欺に対して警戒してもらおうと、生活に身近なまな板など啓発グッズを来店者に配った。
イワナ解剖と調理 心の学び 八坂中 プロが命をいただく℃業

 大町市の八坂中学校(片山ますみ校長)2年生8人が13日、市内で育った地元産イワナを使い、理科の解剖を行った。命をいただく?授業として、プロの指導で「岩魚の塩焼き」などの調理も体験。余さず大切に食べて心の学びにつなげた。
市民活動にオンライン%ア入 大町市 自治会など対象に講座計画

 大町市の市民活動サポートセンター(市まちづくり交流課市民活動支援係、サポセン)は、新型コロナウイルスに伴い自治会やまちづくり活動が自粛傾向にある中、直接会わなくてもコミュニケーションがとれる「オンラインミーティング」の導入を提案している。活用方法を学ぶ「はじめてのZoom体験講座」を企画し、サポセン登録団体や自治会役員を対象に21日まで受講者を募集している
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